CV:古賀葵
概要
第一話の時点では父の竈門炭十郎が亡くなってまだ日が浅かったため、寂しくて大騒ぎする事が多かった。
そのため父によく似た長兄の炭治郎が炭を売りに出掛けると手が付けられなくなるため、炭治郎が出掛ける前に禰豆子に寝かしつけられていた。
ある冬の日、炭治郎が町に炭を売りに行って留守の晩に鬼舞辻無惨によって殺害されてしまう。
炭治郎にどうして助けてくれなかったのかと責める場面があるが、炭治郎は六太を含め家族が自分を責めるわけがないと断言し、家族を陥れるような夢を見せた魘夢に激しい怒りを抱く。
また夢の中の六太は末っ子らしく甘えたな様子が描かれる。
アニメ第一期本編では声があてられなかったが、円盤の特典ドラマCDで初めて声があてられた。
映像に声が宛てられたのは劇場版が初めて。
また本編では眠っているシーンしかなかったためか舞台版では他の兄姉たちと異なり人形で代用されてしまった。
竈門家
家族構成
父:炭十郎(たんじゅうろう)(CV:三木眞一郎)
長男(長兄):炭治郎(たんじろう)(CV:花江夏樹)
四男:六太
先祖:炭吉(すみよし)、すやこ、すみれ