概要
24時間営業の博物館の館長を務める学芸員だが、フクロウのため昼間は話しかけられるまで立ったままうたた寝している。
ゲームの仕様から化石、魚介類、虫、美術品など専門はかなり広い。
特に化石や古生物学が大好きで、化石について語らせると口調に「ッス」が混じったりするくらいのハイテンションになることもある。「おいでよどうぶつの森」では鑑定士の資格をとり、主人公は寄贈せずに化石の鑑定だけを行う事ができるようになった。
その一方で大の虫嫌いであり、寄贈や解説のために目の前に出されると鳩が豆鉄砲を食ったかのように驚愕し、解説を渋ったり幾分主観的なコメントをするほどである。この虫嫌いは様々な二次創作品でネタにされている。
「ポケットキャンプ」では「フータの探検スゴロク」で登場し、地図ごとに決められたアイテムやベルを消費することで他の素材やリーフチケット、新しい住人を呼んだりすることができる。
あつまれどうぶつの森では、グラフィックスの向上で現代的かつより大型の展示室となった博物館を相変わらず一人で切り盛りしている。虫フロアのタランチュラやサソリの飼育ケースの奥にある一角はおそらく彼の研究室となっており、カやハエなどのケースの片隅にハエ叩きや殺虫剤と思われるスプレー缶も確認できる。
妹にフーコがいる。