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3500系の編集履歴

2020-05-26 11:05:50 バージョン

3500系

さんぜんごひゃっけい

鉄道車両の系列の一つ。

名古屋鉄道3500系

初代と2代が存在するが、ここでは2代のほうを紹介する。

名古屋鉄道3500系は、1993年に登場した通勤型電車。編成単位では名鉄初のVVVF制御およびワンハンドルマスコン(T形)・電気指令式ブレーキを採用した。(ちなみにVVVF制御に関しては一車両単位では100系【名古屋市営地下鉄鶴舞線乗り入れ車両】が最初。)

しかしラッシュ時に合わせてドア周りのスペースを広く取るために座席数が減少してしまい、不評を買った(後期型は補助席がつけられることになった)。

またこれ以降名鉄がロングシート至上主義となる元凶になったと、幼稚なファンには不評のようである。

4両固定編成で34編成136両在籍。これは名鉄最多の6000系に次ぐ両数である。後に3700系(4両固定編成)および3100系(2両固定編成)に発展した。


長野電鉄3500系

マッコウさんと青い人

長野電鉄営団、現在の東京地下鉄(東京メトロ)から購入した通勤形電車。廃車となった日比谷線の営団3000系を譲受・改造した車両である。2両固定編成は3500番台、3両固定編成は3600番台。一部路線廃止や8500系導入で数を減らす。


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3500形 鉄道車両の形式の一覧

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