ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:-
編集内容:少し追記。

ポケモンカードGB2の女主人公のデフォルト名も「ミント」だが、ここではどうぐについて解説する。

データ

初出第八世代
効果ポケモンに 香りを かがせると ○○○が 上がりやすく なるが ×××は あがりにくくなる ミント。
英語名Mint

※○○○にはその性格の上がりやすくなる能力、×××にはその性格の上がりにくくなる能力が入る。

概要

ポケモン剣盾にて初登場。正確には「性格+ミント」が正式名称(例:いじっぱりミント)。

ポケモンに使うと、能力の補正値がミントの性格のものに変化する。

これにより今までのように厳選する機会が減ったのは朗報である。

あくまでも性格による補正値が変わるだけであり、性格そのものが変わるわけではない。

味の好みも元の性格のままである為、育成しているポケモンにミントを使ったか忘れないように気をつけなければならない。

エレズンストリンダーに進化させる時のフォルムも変わらないので注意。

勿論メイン画像のように人間にかがせることはできないし、効果もないと思われる。

能力無補正の性格は、まじめ、がんばりや、すなお、てれや、きまぐれと複数あるが、「まじめミント」一種類のみである。

説明も、「ポケモンに 香りを かがせると 攻撃 防御 素早さ 特防 特攻 が 万遍なく 育つ ミント。」になっている。

入手はそれなりに面倒でバトルタワーでランクアップした時、3タテした時、50BPでのポイント交換である。それどころか今回のバトルタワーの仕様の関係上、最低でもバトルタワーを2周以上する必要があると言うどう考えても割高である。

そう簡単に手に入らないこともあり、誰に使用するかはよく考える必要がある(というか、入手の手間を考えると、普通に孵化厳選をした方が早い場合もある)。このため、どうしても対戦用の個体を手っ取り早く手にしたいという場合を除けば、伝説カセキメラ等のタマゴ未発見のポケモンや、キョダイマックス個体(キョダイマックスは一代限りで子どもに遺伝しないため)に対して使用するのがオススメである。

第八世代ではタウリンやインドメタシンといった努力値を増やせるアイテムが無制限(252まで使用可能)になり、しかもふしぎなアメに加えて経験値を増やせるアメが簡単に入手できるようになったので、対戦用のポケモンを簡単に完成させることができるようになった。

そのせいで全年齢対象のゲームでありながらクスリとアメと葉っぱ漬けを推奨しているなんて揶揄されることも…。

一覧

名前上がる能力上がりにくい能力
さみしがりミントこうげきぼうぎょ
いじっぱりミントこうげきとくこう
やんちゃミントこうげきとくぼう
ゆうかんミントこうげきすばやさ
ずぶといミントぼうぎょこうげき
わんぱくミントぼうぎょとくこう
のうてんきミントぼうぎょとくぼう
のんきミントぼうぎょすばやさ
ひかえめミントとくこうこうげき
おっとりミントとくこうぼうぎょ
うっかりやミントとくこうとくぼう
れいせいミントとくこうすばやさ
おだやかミントとくぼうこうげき
おとなしいミントとくぼうぼうぎょ
しんちょうミントとくぼうとくこう
なまいきミントとくぼうすばやさ
おくびょうミントすばやさこうげき
せっかちミントすばやさぼうぎょ
ようきミントすばやさとくこう
むじゃきミントすばやさとくぼう
まじめミントなしなし

関連記事

編集者:-
編集内容:少し追記。