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近藤彩乃の編集履歴2020/06/07 23:10:22 版
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CV:玉川紗己子

概要

アルヴィスの技術開発担当者にして研究員。ファフナーパイロットの1人である近藤剣司の母親。

「アーカディアン・プロジェクト」における島の開発者で、生物工学の第一人者。ヴルドの泉の液体型コンピューターやそれをサーバーにしたフェストゥム感知・分析用AIソロモンの立案・設計者でもある。

CDCではオペレーターも担当しており、同じくアルヴィスの技術研究員の要澄美とは友人で、かつてはライバルでもあった模様。

平時の職業は中学校の数学教師。第1話で竜宮島の正体が子供達にも知られて以降は、家にも数台のパソコンを持ち帰って、フェストゥムの解析に勤しんでいる。

軽はずみな言動の多い剣司を「馬鹿息子」と呼び呆れることも多いが、息子への愛情は深く、彼がファフナーパイロットに選ばれた際は思わず取り乱して、遠見千鶴にあたってしまう一幕もあった。

剣司が咲良の同化やの死に耐えきれず引き篭もった際には、彼を家に庇い、本心では彼がファフナーを降りたことに安堵しつつ、「どうしても乗りたくないなら自分が守る」と言って母親としての愛情を示した。

ただ同時に「自分が戦うのを辞めたら誰かが変わりに戦う事を忘れないで欲しい」と彼に伝えている。

しかし、その直後のフェストゥムとマークニヒトの襲来で、暴走したスカラベ型によって第2CDCが攻撃される中、最後まで総士を助けようとする一騎への指示を優先して同化されて死亡する。

彼女の死によって「自分の変わりに誰かが戦うことになる」という言葉の重さを知った剣司は再び立ち上がり、衛のように島を守ってみんなと共に生きる為に、ファフナーに乗って戦う事を決意した。

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