高橋ナツコ
いいかたおばさん
日本の脚本家。ある意味原作クラッシャーで有名。
人物
テレビドラマやアニメなど幅広い分野の脚本を手がける。しかし評価は総じて高くなく、特に原作ものに関しては「原作クラッシャー」との評価を受けることがある。
しかし「日常系」や「コメディ系」、「女の子同士の友情」を描かせると話は別で、『アイカツ!』や『プリキュア』シリーズでは「クオリティの高い百合を含んだ良脚本」としてファンからの人気も高い(※ただし百合絡みが嫌いなファンもいるためアンチも多い)。
2016年放送のアニメ『うどんの国の金色毛鞠』の監督を予定していたが、降板となってしまった井端義秀氏のFacebookによる暴露により、まともに納期までに脚本を出さないばかりか、「言い方ァ!」(あなたの言っていることは正論だが、言い方が気に入らないという意)と激昂する問題人物であることが明らかになった。
もちろん一個人の告発に過ぎないので事実は闇の中だが、実際に監督が変わっていることと、高橋ナツコが手掛けた脚本の稚拙さが信頼性を高めてしまっている。