プロフィールなのだ！
概要なのだ！
第02チーム「ココナッツ・ベガ」所属、砲撃担当。
といっても主な攻撃はライフルによる狙撃で、砲撃らしい攻撃は通常URと神装EXRくらい。
通常URでは空中で連続砲撃を仕掛けた後、爆発の中で相手に接近して零距離から砲撃。神装EXRはグレネードランチャーらしき武器と戦車隊を使用。
ifURでは大型ジェネレーター付きの実弾ライフルによる精密射撃で、ステラギアif 015型のゴーグルにはターレットレンズと色々と混ざりすぎ。
幻装変身でのキラル「跳神オリヴィア」のモチーフはメジェドとウェネト。
外にハネたショートヘアと、ωの形をした口が特徴の小柄な女の子。2のキラル時空からは短く縦ロールした髪型になった。
こう見えて学生メンバーでは最年長の高等部三年生。
だが、外見以上に口調が特徴的で、
・ 一人称は「アコっち」、本音を言う時は「あたい」
・ 他人を呼ぶ時は名前に「○○っち」をつける(ハヅキの「ハヅ姉」など例外もある)
・ 語尾に「～なのだ」をつける（つけない時もある）
・ プレイヤーに対する呼称は隊長（さん）ではなく「ボス」
・ 「にししっ」という笑い方
など、他のストライカーにはない独特のキャラを持つ。
やんちゃな言動とは裏腹に、実はちゃっかり屋。普段は情報通として、戦闘中では第02チーム作戦立案役として活躍する。学園では新聞部に所属しており、常に特ダネを求めてカメラ片手に校内を奔走する記者魂の持ち主。実家は忍の末裔。
リーダーである不知火ハヅキから「ダントツのキレ者」と評される程で、ココナッツ・ベガでも実質的なリーダーの立ち位置にいる。一方でココナッツ・ベガぐるみでマリを笑わせようとした際、その大トリを任されウサギの着ぐるみ(別名「うさこっち」)を披露してモノの見事に滑って大恥をかいたりなど雑に扱われる事もしばしば。
「ハイッどーん！うさこっち登場なのだ！」
→
「………」(沈黙の後昇天するかのように笑顔で手を振る)
探偵助手をやっている澄原サトカとのつながりもある。スクメロでもコンビを組んでデュエット曲を歌っていた。その繋がりは強固で別世界でもそのコンビで活躍しており、それぞれが基本世界ではあまり絡みがない縁が組まれる中で縁が引き継がれた数少ない例でもある。他は現状彼女たちくらいである。
自他公認の「敵に回すとやっかいな人物」だが、本人は「情報を集める事は誰よりも得意だが、推理などそれを整理するような頭脳戦や常軌を逸した存在相手の勝負はサトカがいないと難しい」という事を気にしている。
事実他チームの裏方参謀ポジションとの頭脳戦と心理戦の戦績はあまり良くなく、”元軍人“のターニャに至っては尾行を簡単に見破られてしまう。
このようなクセの強いキャラだった為かあるいは情報屋ポジの宿命か、人気投票では総合で万年圏外、部門賞も最高記録が10位といういわゆるネタキャラの代表という状態であった。
その一例として彼女の早熟メモカ「あんちまてりあるなのだ！」はサービス開始からSRのハズレ枠として有名だった。実際のところは早熟メモカにそこまで性能に差はない為厳密には誰であろうと同じハズレ枠なのだが、彼女の場合名前とキャラ人気の差から集中砲火を食らってしまった。その後新たに専用ボイスが付くなど公式もネタにしていたレベル。
とはいえファンは確実に存在し、第6回の人気投票のアベレージランキング(詳細は彼女の項目で)において最初から上位争いをあからやイミナと常時繰り広げていた。残り2日でロッティやいつみが急上昇して状況が一変した中でも5位以内をキープ、一位こそロッティに譲ったものの結果は2位、その差はたった2票。3位とは7票も差をつけ、彼女の事を確かに見てくれる隊長達がいる事を示した。
スクメロは平和な世界であるためか、ドラマCDを含め個人ストーリーでの取材行動は自分のミスで失敗することが多い。
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