ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:えふぁ
編集内容:表記修正・リンク追加。

基礎データ

ずかんNo.313
英語名Volbeat
ぶんるいほたるポケモン
タイプむし
たかさ0.7m
おもさ17.7kg
とくせいはっこう/むしのしらせ/いたずらごころ(隠れ特性)

概要

第3世代から存在するポケモン。

実はRSEが発売される前に上映された映画「ピカピカ星空キャンプ」でソーナノヨマワルと同時に先行発表されたポケモンである。

ホタル型のポケモンのオスの方であり、対にイルミーゼがいる。

夜にそのイルミーゼの出す甘いにおいに引き寄せられ、その光で幾何学的な模様を作り出す。

能力としては攻撃・素早さはやや高めなものの、残りが不安。

専用技としてほたるびを備えている。

なお、第3世代ではシグナルビームも専用技だった。

しかし、バルビートの能力では特攻を上げるほたるびとの相性が悪く(追い討ちをかけるように当時のむし技は全て物理)、バトンタッチとのコンボも半端な素早さに加え紙耐久であることが災いし、実用的とは言いづらかった。

加えて特性の1つがポケモンの特性の中で一二を争う使いにくさを誇る「はっこう」…。

第4世代までの彼の立場は「辛い」と言う他無かった。

第5世代で手に入った夢特性は強特性と名高い「いたずらごころ」。

同時にほたるびも特攻3段階上昇に強化され、ほたるびバトンがやりやすくなった。

反面、他の補助技だと他の「いたずらごころ」持ちでやった方が良い事が多いのが悩みどころか。

第7世代ではイルミーゼ同様防御種族値が+20、特防種族値が+10されてそれぞれ75、85まで上昇した。これによりますますサポートがやりやすくなった。

地域限定ポケモンの1つとして実装されたが、カモネギ同様各種イベントが開催されている時に限ってわんさか出てしまう事態に陥っている模様。

関連記事

編集者:えふぁ
編集内容:表記修正・リンク追加。