概要
子守の魔女の手下
その役割は石蹴り
自身の頭部で石を弾き飛ばしては、その石を赤ん坊だと勘違いした魔女が走り寄る様を見てケタケタと笑っているかなり性格の悪い手下。
他にも魔女が新しい赤ん坊役の人間を捕獲するとすかさず群がってその血を吸い尽くしてしまうため、魔女にとってはただただ厄介な存在でしかない。
たとえ魔女が望まずとも、この手下はいつの間にか魔女の周りへ群がって来る。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#132より)
プロフィール
外見
だるま落としのように積み重なった円柱状の石に乗った、鳥のオブジェのような姿をしている。
特徴
神浜市に出没する。
活躍
第6章から登場。
余談
モチーフはおそらく鳥と蚊だろうが、役割が「石蹴り」であることに加え、結界の背景に石を積んだ塔のようなものがあることから考察すると、賽の河原の鬼もイメージとして入っていると思われる。
真名の「Kotori」は「小鳥」と「子取り」をかけたシャレか。