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ガンザの編集履歴

2020-08-12 16:14:14 バージョン

ガンザ

がんざ

ガンザとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣である。

曖昧さ回避

  • 南米、特にブラジルサンバなどで使われる楽器についてはガンザ(楽器)を参照。

データ

  • 身長:57m
  • 体重:3万3千t
  • 別名:大ガニ怪獣
  • 出身地:八丈島付近

概要

第7話「天国と地獄 島が動いた!」に登場。

八丈島近海に生息している巨大なで、日中は海面に甲羅を出した状態で眠っているが、夜になると動き出し付近を通る船を襲撃する。甲羅を出している状態は知らないものが見れば岩礁に見える。この為、気付かずに背中に上陸して焚き火をすると美味しそうな匂いが漂ってくる。

また所詮は蟹なので横歩きで移動する。ただし八丈島での戦闘シーンでは普通に真っ直ぐに歩行しているシーンもある。


武器は口から吹く溶解泡と両手のハサミ。特にハサミは斬り落とされても瞬時に再生するだけでなくロケットパンチのように発射することもできる。当然だが甲羅も頑丈で、ZATのミサイル攻撃にもびくともしない。


周辺の近海に暮らしているタガールとはライバル関係で、度々縄張り争いをしているがハサミで足を切り落とし、右目を潰して撤退に追い込みその足で八丈島に上陸。

スカイホエールやコンドル1号を泡まみれにして撃ち落とし、現れたウルトラマンタロウをも泡まみれにして苦戦させるが、タロウにお腹の甲羅を引っぺがされて死亡、消滅した。

ガンザ

中にあった無数の卵から小ガニが孵化するがタロウの成長停止光線を浴びて巨大化を抑え込まれ海に放たれる。

後日、この近海では蟹が豊漁となり白鳥家の食卓にも毎日のように上がるようになった。


関連タグ

ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣  タガール 古代怪獣ツインテール・・・・こちらは美味しいらしい

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