片腕マシンガール
かたうでましんがーる
『片腕マシンガール』とは、2008年に日本公開された井口昇監督のアクション映画。
概要
2008年に日本公開された、アメリカの映画会社Media Blastersが出資し、日活が製作したB級映画プロジェクト「TOKYO SHOCK」シリーズ第1弾。
監督は井口昇で、題名の通り片腕がマシンガンのセーラー服の美少女が、悪の忍者軍団と戦うという、まるで漫画のような日本文化を誇張したコミカルな展開と、情け容赦ないスプラッター描写で現在でもカルト的な人気を誇る。
2019年になり話題作『全員死刑』を監督した新鋭・小林勇貴が監督・脚本で、より過激な設定のリブート作『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』が公開された。