ブレイクホーン!
アメイジングホーン!
サウザーホーン!
概要
通信衛星アークがアメイジングヘラクレスプログライズキーを進化・発展させたもので、コーカサスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。カラーはゴールド。
第16話でアークがアウェイキングアルシノゼツメライズキーと共に製造し、回収した天津が仮面ライダーサウザーへの変身に使用している。
モチーフとなった生物のピクトグラムが描かれる『SPシンボル』がコーカサスオオカブトを真上から見た構図で描かれているのが特徴。
プログライズキーとしては初の生体認証を採用しており、オーソライズせずともスイッチであるライズスターターひとつでキーモードへ変形する。スイッチ一つでキーモードに変形するアークスコーピオンプログライズキーの走りでもある。
玩具版
オーソライズ自体は可能だが、音声は若干低い。
自動で展開される関係上、滅亡迅雷フォースライザーで使用する場合はセット後に一度ボタンを押してロックを解除する必要がある。
フォースライザーでの変身音は殆どがカットされ「Presented by ZAIA.」も流れないため、「別勢力のライダーの強化に使われるのでは?」という予想もあった。