概要
CV:和氣あず未
『私、能力は平均値でって言ったよね!』の主人公。本名はアデル・フォン・アスカムで、アスカム子爵家の長女。
前世での名前は栗原海里(くりはら みさと)で、18歳の時に事故で死亡。平均よりも『出来る子』として窮屈な思いをしていたため、普通の女の子として生きるために転生時に「能力は、平均値でお願いします!」と頼んだ結果、古竜種や神を含む全存在のなかでその分野ごとの最低値と最大値の平均値、つまり人間の平均の約6800倍の能力値になってしまった。
そのため、凄まじい力を持ち、その力を使ってしまって失敗。
猜疑心から逃亡し、別の土地で現在の偽名を名乗っている。
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世間知らず:視野の狭さと世の中を舐め切った浅い考え方の持ち主。