概要
通常は全く役に立たない・問題だらけであるにも関わらず、本当にヤバい絶体絶命のような状況に限り真の力を発揮するという、いざという時は頼りになる男性のことである『やる時はやる男』の、いわば究極型と言える存在である。
本当に必要な時のみという限定性がギャップを際立たせている。
一例
- 長期にわたるスランプで活躍の場を失う。
- →味方数人で苦戦する強敵に、瀕死の状態から単騎で辛勝をもぎ取る。
- 普段から他人を侮っては、痛い目を見る頭のいいバカ。
- 圧倒的な寡兵にも拘らず、敵の大部隊を考え得る限りの埋伏計で蹴散らし敵将を撃破。
- 他に類を見ない腰抜けのドヘタレ。
- →護衛対象の前で意識を失った状態から無双開始。
つまりどういうことだってばよ?
概ねこの三人のいずれかを指す。