概要
ダメージを吸収しやすくするためか丸みを帯びた外見になった。
映画などでは敵の攻撃から身を守るときにこのフォルムに変化し、バリアーを張って身を守る(ほとんどすべての攻撃のみならず、ポケモンレンジャーのキャプチャも弾く)。
第三世代ではソフトによって使えるフォルムが決まっており、ディフェンスフォルムはリーフグリーンでのみ使用できた。
ゲーム上での特徴
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|
50 | 70 | 160 | 70 | 160 | 90 |
その名の通り防御面が上昇するが、HPは変わらず、攻撃面と素早さは下がってしまう。特に攻撃面と防御面は、まるで物理、特殊ともにそのまま入れ替えられたようなパラメータである。
とは言うものの、完全に尖りきったアタックフォルムと比較するとそこそこマイルドなステータスをしている。
「コスモパワー」を積んだり、「どくどく」で嫌がらせを行うのが主流。
「カウンター」「ミラーコート」といった反射技も使うことが出来るが、HPが低いのと単純に自分が固くて耐えるのであんまり跳ね返せなかったりする。
バトル用に育てたい場合、ディフェンスフォルムの状態では「コスモパワー」を覚えないので注意。