曖昧さ回避
- 『スパイダーマン』のヴィランであるブラックキャットの本名。詳細はリンク先参照。
- 『スパイダーマン・ノワール』の登場人物。本稿で説明。
2の概要
『スパイダーマン』のパラレルワールドの1つであるEARTH-90214(ノワール・ユニバース)に登場するヒロイン。
こちらは第一次世界大戦後の時代(1933年)が舞台であり、高級クラブを経営する銀髪の女性である等、人物像が本家と異なっている。
本家のフェリシアと同じくスパイダーマンことピーター・パーカー(以下ザ・スパイダーマン)と恋に落ちている。
中盤では、ザ・スパイダーマンの手助けをしたという理由で悪党に襲われて顔を切り刻まれてしまう。
一命を取り留めたものの、顔は無惨にも傷だらけとなり、以後仮面で素顔を隠して生きるになる。
前述の事件がキッカケで一度はザ・スパイダーマンの前から姿を消したものの、『スパイダーバース』で再会した。
7年後を舞台とした『スパイダーゲドン』ではザ・ホワイトウィドウと名乗って再びザ・スパイダーマンの協力者となった。
ザ・ホワイトウィドウ
その名の通り、白のコスチュームを身に纏ったフェリシアであり、同じく白い仮面と銀髪も相まって全身真っ白な姿となっている等、黒いコスチュームのブラックキャットとは対照的と言える。