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リィアリの編集履歴

2020-09-23 10:06:17 バージョン

リィアリ

りぃあり

軌跡シリーズ『閃の軌跡』のリィン・シュバルツァーとアリサ・ラインフォルトのカップリング。

概要

閃の軌跡』のリィン・シュバルツァーアリサ・ラインフォルトのカップリング。



閃の軌跡Ⅰ


始まりはトールズ士官学院入学の際のオリエンテーリングにて、床が斜めに傾くトラップでとんだハプニングが起きた事によって互いに前途多難なスタートを迎える事となる。(正確には不意のトラップによりバランスを失っていたアリサをリィンが体をはって受け止めたための不可抗力である)

それからしばらくは気まずい関係ではあったが、前述の事情を承知していた事もあったため初めての特別実習に向かう前に謝る事ができ和解する。


家庭の事情から一人で抱え込みがちな性分であるアリサに対し真摯に話を聞いてくれるリィンに徐々に惹かれるようになる。


アリサがリィンに想いを寄せていることは明確だが、それを周りが指摘すると、怒りながら否定する。

リィンも少なからずアリサを意識はしているようだが、持ち前の天然スキルでアリサの好意にきちんと気がついていない。


トールズの夏服では互いに左右対称で黒い手袋のペアルック(リィンは右手・アリサは左手)をしている。


終盤ではアリサもリィンへの想いを自覚しているのかリィンが戦線離脱する前に次に会う際に告白を示唆する言葉を放っている。


「・・・また会えたら、伝えさせて、貴方に・・・私の本当の気持ちを・・・!」



エンディングテーマの【I miss you】は本作終了後から次回作までにアリサがリィンと別れた後の心境を綴った歌詞だと思われる。





閃の軌跡Ⅱ


戦線離脱後、仲間を探すために帝国各地に赴くリィン、その最中ノルドにてガイウスミリアムと共にアリサと再会する、その際には感極まって祖父や仲間達の前であるということも忘れてリィンに抱きついて再会を喜んでいた程である。


実は劇中から9年前、二人は子供の頃に一度会った事がある事が判明、アリサが家族とユミルへ旅行に行った際雪山で迷子になったアリサをリィンが見つけて里へ送り届けたというエピソードがあった。

出会いの日



決戦前夜の第三学生寮及び後日譚では唯一キスをするまでに関係が深まるようになる。


その後それぞれの考えをもってリィンを除くⅦ組はトールズを1年早く卒業、アリサもラインフォルトの立て直しのためにリィンと離れることになる。




閃の軌跡Ⅲ


前作から1年が過ぎリィンは政府の依頼をこなす《灰色の騎士》の傍らトールズ士官学院を卒業、リーブスに新設されたトールズ士官学院・第Ⅱ分校の教官に。アリサは実家のラインフォルトに尽力し第四開発部室長を任されていた。


この頃には既にお互い相思相愛の関係ではあったが二人とも前作以来多忙であったため会う事はなかったがリィンが特別実習でクロスベルへ向かった際に再会。

前作同様生徒協力者達の前で大胆にも熱い抱擁を交わし合ったのである。

相思相愛になったためかリィンの方からアプローチを仕掛けるそぶりが多くなり、アリサ自分の気持ちを素直に言えるようになった。



しかしそんな中、結社や西風の旅団の協力のもと帝国はカルバード共和国との戦争と幻焔計画の完遂のため帝国に古から伝わる呪い《大いなる黄昏》を広げるため動き出す、そしてその計画の中心に立っていたのは二人の実の父親であった・・・・





閃の軌跡Ⅳ


前作で力を暴走させた挙句、オズボーンによって拉致されたリィンだが新旧Ⅶ組達の作戦により救出することに成功するも帝国の呪いの【贄】として選ばれた事により常時鬼の力による白髪の姿に変化したのであった。


その事も含め、実家の事、黒幕であった父の事、シャロンの離反、仲間の死によりアリサの心は大きな罪悪感でいっぱいになっていた。

ただでさえ多くの重荷を背負うことになったリィンにこれ以上負担をかける事を恐れたアリサはリィンへの想いを断ち切り仲間として改めて接する事を決意しリィンもそれを承諾した。(これ以降戦闘終了後の掛け合いでも、気まずい様子を見せるようになる)


しかしⅦ組やその協力者達との活躍により、シャロンを取り戻し、父の真相を知り覚悟と余裕が出来た彼女にリィンは自分達の関係に希望を持たせてほしいと手を取り合えるようになる。

(これ以降戦闘終了後の掛け合いでも、気まずさがなくなり再び確固たる関係に戻る)



そして最終決戦前のミシュラムのイベントにて一度は離れそうになっていた関係も再び元の鞘に収まるようになったのである。


「——貴方が好きです。

 一方的に気持ちを伝えて、取り消して、今更だろうけど

 ・・・やっぱり貴方を諦めることなんてできない。

 貴方が欲しい———リィン。」



閃Ⅳに関しては多くの女性からアプローチされる側になるリィンがアプローチする側になるのはアリサだけであり、告白の言葉も他の女性の場合はリィン(ボイスなし)がする中アリサだけはアリサの方から前述の告白(ボイスあり)をするという徹底ぶり。


閃の軌跡Ⅲ以降は新Ⅶ組にスポットが当たり、物語のヒロインとしてはやや後退するが、

・閃Ⅲのビジュアルブックでリィン、アルティナとのスリーショットで表紙を飾る。

・DLCで単独のコスチュームが配信される。

・イベントやイラストでは常にリィンの隣をキープし、いの一番に彼に声を掛ける。

・創の軌跡では旧Ⅶ組代表としてクロウと共にリィンとのカットを飾る。

等、リィンのパートナーとして描写されており、各種イベントでもリィンとの仲を強調する会話が非常に多い。


明言しているわけではないものの、節々の描写から見て、公式としてもこの二人のカップリングを推しているのは確かであろう。






関連イラスト

閃Ⅰ・Ⅱ

彼氏の服2~図書館にて(リィアリ)


閃Ⅲ・Ⅳ

センシティブな作品閃の軌跡ありがとう!





関連タグ

閃の軌跡 リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト

軌跡シリーズ男女カプ

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