「ギャンブラーの間には古くからこんな諺があります…」
「友達は信用すべし…だがカードだけはカットせよ…とね」
概要
マリク・イシュタール配下「グールズ」の一人。
本編に置ける活躍はブラック・マジシャン(パンドラ版)を参照。
ドーマ編でも幻影扱いでカメオ出演していた。
普段はカードショップの店員に化けており、真紅眼の黒竜目当てでレアハンターを城之内克也に差し向けたのも彼である。
キャラデッキを組む際ブラック・マジシャン・ガールを知らないという設定が足を引っ張り彼と同じイラストのブラック・マジシャンを採用しただけのデッキになりがちだ。
※現在のカードプールではテキスト&イラストにブラック・マジシャン・ガールが記されてないカードだけでデッキを組むのは難しい。
それらしき描写がないのに武藤遊戯が彼からアンティを手に入れたという記述が多い。
デュエルリンクスにおけるパンドラ
自殺衝動を増幅させられたが自力で乗り越えたという設定。
デュエルリンクスにおける台詞では表裏のマリクの見分け(区別)がついていない様にも思える。
また固有のスキルがブルーアイズ(というかコスモブレイン)との相性が良すぎて修正される事もあった。
なお、実装時点で存在するOCG出身のブラック・マジシャンサポートにボイスが用意される事はなかった。