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与幸吉の編集履歴

2020-09-29 12:01:16 バージョン

与幸吉

むたこうきち

与幸吉は、漫画『呪術廻戦』の登場人物。

会うんだ!! 皆に!!



概要

『呪術廻戦』の登場人物。呪術高専京都校二年の究極メカ丸の本名。


先天的な身体の欠損や不自由と引き換えに高い呪力を得た「天与呪縛」の持ち主。


人物

天与呪縛による先天的な五体不満足の境遇を忌々しく感じ、健康な肉体になれるなら喜んで呪力を差し出すとさえ考えていた。





以下、ネタバレ注意


























京都校の学生として日々を過ごしながら、水面下では己の肉体を治癒してもらうことを交換条件に、高専内部の情報を流す”縛り“を夏油傑らと締結していた。高専に登録していない超小型の傀儡を操作し、内通者として活動をしていた。


しかし先の姉妹校交流会を襲撃した花御が「京都校の人間には手を出さない」という縛りを破ったため内通者を辞退。2018年10月19日、真人の「無為転変」によって念願の五体を取り戻すことに成功したが、直後に対立し、真人と交戦した。


当初は全身に包帯を巻いていたが、健康な肉体を手に入れたことにより高専の制服を着用。黒髪で髷を結っており、左頬に大きな傷がある。

 

目的

呪霊と組んでまで健康な肉体を欲していた理由は、京都校の仲間と直接顔を合わせるため。真人との戦闘の最中にも京都校のメンバー全員の姿(特に自分に親密に接してくれた三輪霞の姿)を思い浮かべる。

 

術式

傀儡操術(かいらいそうじゅつ)

傀儡を操作する術式。操作範囲は天与呪縛の力で日本全土に及ぶが、肉体が再生し縛りから解放された状態でも有効かは不明。真人戦では複数のメカ丸を一度に操作したり、巨大なメカ丸に自ら搭乗して操縦する芸当を見せた。


  • 究極メカ丸 絶対形態(アルティメットメカまる モード・アブソリュート)

「装甲傀儡(そうこうくぐつ) 究極メカ丸 試作0号」エヴァンゲリオンを彷彿とさせる巨大ロボットの装甲傀儡。

肉体を縛った年月(17年5ヶ月6日)で得た、特級クラスの莫大な呪力を放出できる。

 

  • チャージ1年「大祓砲(ウルトラキャノン)」

1年分の呪力をビームにし、掌から放出する。ダムを倒壊させる程の威力を誇る。


  • チャージ2年「二重大祓砲(ミラクルキャノン)」

2年分の呪力を両手をから放出する。水面に当てた際、傀儡を越す高さの水しぶきが上がった。


  • チャージ5年「追尾弾(ビジョン)〜五重奏(ヴィオラ)~」

5年分の呪力を巨大なエネルギー弾にし、それで相手を追尾して攻撃する。


シン・陰流 「簡易領域」

領域から身を守る弱者の領域。あらゆる術式を中和する効果がある。

一門相伝でその技術を門外に伝えることは縛りで禁じられているが、門下生ではない与はこの術を使う三輪の姿を見て会得した。しかし自由には出せないらしく、カプセルのようなものに術式を入れて、そのカプセルを刺して発動した。

自身の肉体を変形させて再生する真人に傷を付け、真人の領域展開から身を守るのに使用した。


 

関連タグ

呪術廻戦 究極メカ丸 三輪霞

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