プロフィール
経歴 | 北海道日本ハムファイターズ→横浜DeNAベイスターズ |
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生年月日 | 1992年4月22日 |
出身地 | ベネズエラ |
身長 | 188cm |
体重 | 102kg |
守備位置 | 投手 |
投打 | 左投左打 |
座右の銘 | 男は黙って投げるだけ |
経歴
2017年に、日本ハムに入団、しかし先発投手としては、パッとしない成績で外国人枠の関係もあり、黒羽根利規とのトレードで、DeNAに移籍した。移籍当初も、先発起用がメインだったが、途中からリリーフに転向。すると、酷使がひどい中継ぎ陣の穴を埋めるだけでなく、中継ぎの救世主といわれ、19年ぶりの日本シリーズ出場に貢献した。
2018年は、外国人枠の関係もあり、一軍と二軍を行き来していたが、残留が決定した。
2019には、交流戦にて、左腕投手の最高球速160km
を記録した。セ・リーグ最多の74登板を果たし、防御率2.54、38ホールドポイント(ホールド数と、救援勝利の合計)とかなりの好成績となった。
選手としての特徴
最高急速160kmのストレートを中心にスライダー、チェンジアップ等を武器とする、速球派の投手。
さらに、登板数も多い中でもストレートの平均球速150km台を維持するなどのタフネスさを売りにしている
エスコバー一族
先述のヤクルトにいるアルデアス・エスコバーは、彼の親戚であり、オフシーズンには、親戚同士で国内のソフトボール大会に出場している。