黒羽根利規
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くろばねとしき
神奈川県出身の元プロ野球選手(捕手)。
小学校6年生の頃に三浦大輔のトークショーを見て、三浦に直接花束を渡し「将来バッテリーを組もう」と約束し、その約束を2011年8月14日に実現させた。
2005年の高校生ドラフト3位で当時の横浜ベイスターズに入団。
球団名が横浜DeNAベイスターズとなった後の2014年に正捕手となり、自己最多の109試合に出場したが、翌年以降は嶺井博希や戸柱恭孝の台頭で出場機会が減った。2017年シーズン途中にエドウィン・エスコバーとの交換トレードで北海道日本ハムファイターズに移籍したが、2018年以降は鶴岡慎也や宇佐見真吾の活躍もあり一軍への出場機会がさらに減少。2020年シーズン終了後戦力外通告を受けた。
トライアウトに参加したが無安打に終わり、現役引退を表明。翌2021年からは独立リーグ・BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスのバッテリーコーチをする。
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