曖昧さ回避
- 『好きな子がめがねを忘れた』の登場人物（本記事で解説）
- 『四十七大戦』の登場人物 → 三重さん(47ts)
- 『うちのトコでは』の登場人物 → 巫くノ一娘
概要
漫画『好きな子がめがねを忘れた』のヒロイン。本名は三重あい。2年B組→3年B組。
目がとても悪く、教科書に張り付くぐらい顔を近づけないと文字が読めなかったりと生活にも支障をきたすほど。それゆえ、度が非常にキツいめがねを持ってはいるが、かけてくるのを忘れてしまったり、どこかに落としてきてしまうことが度々ある（話の都合上、忘れてくる日の話が多いだけで、実際にはちゃんとかけてくる日のほうが多い）。ぼーっとしていることや独特な言い回し、少しズレた発言が多い。その一方で、小村くんと一緒に校外学習の班を組んだ際には「嬉しい」と言ったりと素直な一面も。
2年生のとき、席替えで小村くんの右隣になる。そして、めがねを忘れて困っていたところを彼に助けてもらい、それをキッカケに仲良くなる。以降、めがねを忘れたときは何かと小村くんに助けてもらうことが多くなるが、その度に彼の優しさに甘えて過ぎてしまうことを気にしている。校外学習以降、小村くんへの気持ちに大きく変化があったようで、1日1回は彼の顔をじっくり見たり、一緒に行動しようとしたりと少し積極的に。
門限が18時（破ると朝のココアがなくなるらしい）だったり、父と一緒でないとゲームセンターに行かせてはくれないなど少し箱入り娘なところがある。
美に対しては少し無頓着で、髪も「伸びたら切る」をくり返していたが、色んな人から言われて伸ばすようになったり、色々と楽という理由でワンピースが好きらしい。
ちなみに、好きなゲームはどうぶ○の森で、100万円があったら大きい水槽で魚を飼い、お菓子も買いたいらしい。
