概要
都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「三重県」の愛称。
由来は昼は巫女、夜は時々忍者(伊賀)という設定から。
(余談だが忍者はしばしばこの様な聖職者(この場合「歩き巫女」)の姿で身分を隠し各地を偵察していたとか)
住み分け・検索よけのため、「三重」「都道府県擬人化」タグはつけない事を推奨します。
プロフィール
都道府県名 | 三重県 |
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県庁所在地 | 津市 |
地方グループ | 近畿地方(近畿かしまし娘)(※東海・中部に区分される事もある) |
旧名 | 伊勢国(安濃津)・志摩国・伊賀国 |
県木 | 神宮杉 |
県花 | ハナショウブ |
県鳥 | シロチドリ |
県の魚 | 伊勢えび |
県の獣 | カモシカ |
県民の日 | 4月18日 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 158cm |
一人称 | 私・うち |
昼間は伊勢神宮の巫女さん、夜は時々忍者(伊賀)。
お伊勢様のお膝元にはPRせずとも、多数の参拝客観光客がいらっしゃる。お伊勢さんが見てるのに悪いことする人なんていません。
更には伊勢海老・松阪牛・桑名の焼き蛤など、豊かな海の幸と山の幸に囲まれた日本有数のグルメ県。
ゆえにあくせくせず、のんびり穏やかな気性に育った。
人の善意を信じる箱入り娘。時々ナチュラルに我儘。
「伊勢乞食」という言葉は、そんな伊勢(三重県の一部地域)の人はたとえ困窮しても、生き残るため犯罪に走るのではなく、乞食になるという意味である。どーしても悪事は嫌らしい。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
太平洋、黒潮と伊勢湾に面した県。
関西・近畿、東海(中部)どちらにも属する。
巫女姿の黒髪おさげの少女。
昼は巫女、夜は忍者(伊賀)。
人の善意を信じる、ときどきナチュラルにワガママな箱入り娘。
のんびり温厚で、愛知のナチュラルなジャイアニズムも許せちゃう。
愛知の嫁、でも実家(近畿)が大事。
(「嫁」は経済的・文化的な影響から等の比喩表現)近畿にも東海にも中部(?)にも属するが、括りが関西になったとたん省かれる新潟の次に可哀想な県。
でも本人は比較的気にしていない。
隣県(括弧内:四国四兄弟/うちのトコではタグ)
北:岐阜県(わらわらさるぼぼ)
北東:愛知県(鯱はたち)
北西:滋賀県(そろばん商人娘)
南:和歌山県(梅っ娘)
南西:奈良県(鹿好き娘)
西:京都府(はんなり女帝)
旧国名について
表内の「安濃津」は現在の津市にあった「安濃津藩」から。
実際には伊勢・伊賀・志摩の大部分と紀伊の一部から成り立っている。
関連タグ
都道府県擬人化 三重県
四国四兄弟 うちのトコでは 岐阜 愛知
カップリング・コンビタグ
数字コンビ/千葉
鯱えびふりゃー/愛知
東西ミックスコンビ/岐阜
くノ一コンビ/滋賀
黒潮かしまし娘/和歌山
お社コンビ/島根
ふぐ海老/山口