ランプドヘッジホッグ

らんぷどへっじほっぐ

特撮作品『仮面ライダーセイバー』に登場する形態の一つ。

黄雷抜刀！トゲ！トゲ！ランプドヘッジホッグ！

『黄雷二冊！キュキュッと擦ると現れた、その魔神への願いとは、チクチクの鎧だった！』

概要

第6章から登場。

必殺読破！

黄雷抜刀！ヘッジホッグ！アランジーナ！二冊斬り！

サ・サ・サンダー！

ベルト操作で発動する剣技必殺技。

聖剣を掲げると、大量の針を纏ったランプの魔神を召喚。

魔神が一斉に針を放つと同時にジャンプし、空中の敵に居合い斬りを放つ。

さらに落下に合わせて落雷と共に縦斬りを放ってトドメを刺す。

技名の「ミル・ランザ」はスペイン語で「千の槍」という意味合い。

ランプドアランジーナ！

ドライバーのワンダーライドブックを押し込み発動。

黄色い魔法の絨毯を召喚し、それに乗って飛行する。

聖剣の先端にある『シンガンリーダー』にライドブックをリードして発動。最後の『習得〇閃！』の部分はブックのリード数で変化し、1回で一閃、2回で二閃、3回で三閃となる。なお、リード時の『ふむふむ』の部分も3回目で『なるほどなるほど』に変化する。

使用ブック	能力
ニードルヘッジホッグ	剣に無数の針を纏った斬撃を繰り出す。第9章にて使用された。シティウォーズでは電撃を纏った針を複数召喚し、エスパーダの号令に合わせて敵に発射する。