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烈火抜刀!三冊の本が重なりし時、聖なる剣に力がみなぎる!


ワンダーライダー!


ドラゴン!ヘッジホッグ!ピーターファン!三属性の力を宿した、強靭な剣がここに降臨!


概要編集

仮面ライダーセイバーの発展形態。第4章で初登場した。

火炎剣烈火を収めた聖剣ソードライバーブレイブドラゴンニードルヘッジホッグピーターファンタジスタの3冊のワンダーライドブックを装填し、火炎剣を抜刀することで変身する。

神獣「ブレイブドラゴン」、生物「ニードルヘッジホッグ」、物語「ピーターファンタジスタ」の力を宿す。


仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピーター仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピーター


スペック編集

身長217.0cm
体重111.9kg
パンチ力13.5t
キック力26.5t
ジャンプ力23.9m(ひと跳び)
走力4.1秒(100m)

三冊使用しているだけあって、全ての面で既出の二冊形態を上回る。

走力に限って言えば僅かだが後の三冊形態よりも高い。

右半身に神獣・中央に生物・左半身に物語の力が顕現したことで多彩な能力を獲得。属性の異なる三冊のワンダーライドブックの力を組み合わせて戦うことができ、特殊必殺技と格闘系必殺技の発動が可能となった。

セイバー ドラゴンヘッジホッグブレイズ ライオンファンタジスタの二人がかりでも苦戦していた相手を逆に単独で圧倒するほどの戦闘能力を見せつけた。


仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピーター


派手な容姿が目が行きがちだが、相性が悪く二冊では力を発揮できなかった「ブレイブドラゴン」と「ピーターファンタジスタ」の組み合わせに、文字通り「ニードルヘッジホッグ」が間に入った事で相性が改善されいるのも特筆すべき点である。


三冊のワンダーライドブックを使用していることもあって強力ではあるがその分負担も大きく、剣士なったばかりの飛羽真は反動で動けなくなるほどであった。


必殺技編集

  • 火龍怒髪天

必殺読破!

ドラゴン!ヘッジホッグ!ピーターファン!三冊撃!

ファ・ファ・ファ・ファイヤー!

格闘系必殺技。納刀状態の火炎剣のトリガーを2回引いて発動する。

ブレイブドラゴンと戦う妖精さんを召喚し、妖精さんが掴まったをフックにぶん回す最中にドラゴンの炎を付与し、炎を纏った妖精さんを対象に勢いよく投げ飛ばす。

さらに妖精さんが投げ飛ばされた勢いを乗せたラリアットからのネックブリーカードロップを叩き込み、妖精さんが投げキッスをしたと同時に全身から巨大な針を無数に生やして追撃する。

シティウォーズではライダーキックとして使用。

降り注ぐ無数の炎の針と共に飛び蹴りを放つ。


  • 火炎怒髪天

必殺読破!

烈火抜刀!ドラゴン!ヘッジホッグ!ピーターファン!三冊斬り!

ファ・ファ・ファ・ファイヤー!

特殊必殺技。火炎剣をドライバーに納刀し、トリガーを一回引いてから抜刀して発動。

火炎剣を地面に突き立てると同時に相手を宙に浮かばせ、頭部に生えた無数の針を発射して攻撃。

さらにソードクラウンをムチのように変化させて追撃し、地面から出現した炎の竜が相手に噛み付いてトドメを刺す。

ガンバライジングではフックで捉えた相手を地面に叩き付けて上昇し、無数の針を飛ばして怯ませ、炎の車輪となって相手に突っ込む必殺技となっている。


  • ヘッジホッグ・ワンダー

ニードルヘッジホッグ!

ドライバーのニードルヘッジホッグワンダーライドブックを押し込み発動。

火炎剣烈火で敵を切りつけ、体内に仕込んだ無数の針を巨大化させて内部から敵を串刺しにする。


  • ピーター・ワンダー

ピーターファンタジスタ!

ドライバーのピーターファンタジスタワンダーライドブックを押し込み発動。

離れた相手をフックで拘束し、青い光輪で絞めてダメージを与える。複数の敵にまとめて使用可能。


  • ドラゴンヘッジホッグ・ワンダー

ブレイブドラゴン!

ニードルヘッジホッグ!

ドライバーのブレイブドラゴンとニードルヘッジホッグワンダーライドブックを押し込み発動。

十文字斬りの構えで炎に包まれた針を連続で発射する技となっている。

ガンバライジングで使用。


余談編集

  • 劇中で初めてとなる3冊のワンダーライドブックを使用したフォームであり、それにふさわしく赤・黄・青と3色がメインとなる非常に華やかなビジュアルが特徴。こういった姿の中間フォームには前例が存在するため第4章の予告を見た一部の視聴者は、「中間フォームなのでは?」と推測する者もいた。とは言え中間フォームは10話以降に登場するのが通例な為、「こんなに早い登場は有り得ない」という混乱も生じていた。
    • 御覧の通り実際は中間フォームでこそ無いものの、3冊のブックの強力なパワーを見せつけ、その負担の大きさを説明するという重要な役割を担った。なお中間フォームの登場は前例に違わずの第13章である。
  • 後に登場する二冊形態ドラゴンイーグルにはパンチ力とジャンプ力、西遊ドラゴンにはキック力と走力で抜かれており、(登場した第4章時点では高スペックだったとは言え)負荷が大きい形態としてはやや控え目な性能となっている。この事から「剣士として強い」と言うより、「本の力を引き出す」のが"得意な飛羽真と相性のいい形態"なのかも知れない。
  • スーパーヒーロー戦記』で久々の登場を果たし、八犬伝の世界でゼンカイジュランデカマスターともにライダーワルドと激突する。
    • ワンダーコンボ以外では唯一複数回登場している3冊形態である(4章、5章、スーパーヒーロー戦記)。
  • 配列は違うがアクターの浅井宏輔氏は戦隊で似たような色味の戦士を演じている。

関連イラスト編集

トリコロールお願いフェアリー(ライダー少女)

仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピータードラゴンヘッジホッグピーター


関連タグ編集

仮面ライダーセイバー セイバー(仮面ライダー)

ワンダーライドブック ニードルヘッジホッグ ピーターファンタジスタ

ドラゴンヘッジホッグ ドラゴンピーター

戦う妖精さん

てんこ盛り てんこ盛りフォーム

公式が病気

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