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概要

間違いなく「イケメン」と称されるほど容貌が整っているわけではないのに(むしろブサメンだったり)、何故か「カッコイイ」と呼ばれ「イケメン扱い」される男性を指す。見た目加算される、なにがしかの 補正 現象の一種(プラス補正)。

文字通り「イケメンっぽい雰囲気」を醸し出していることから、イケメンの如き扱いを受ける。「雰囲気イケメン」の特徴はだいたい以下のような感じだが、こうした補正が強力に働くと「顔だけイケメン」タイプよりも、むしろモテたりする。

  1. スタイルが良い(細マッチョ高身長小顔高頭身など)
  2. オシャレである(ファッション髪型趣味など)
  3. 知性を感じさせる(眼鏡博識高学歴など)
  4. 才能を感じさせる(実績地位高収入など)
  5. 色気を感じさせる(セクシー、女性に慣れており余裕があるなど)
  6. 言動好感度が高い(正直誠実柔和など)
  7. 清潔である(がサラサラ、がツルツル、体臭が薄いなど)
  8. 薄いイメージ(塩顔色白淡白スレンダーなど)
  9. 以外のパーツが良い(イケボ頭部の形が美しいなど)

このあたりの条件を2つ以上満たしているフツメン(3つ以上ならブサメンでも余裕)なら「雰囲気イケメン」と見なされることが多い。都心の美容師アパレル店員などがかなりあてはまる。声優などもイケボ補正&演じてるキャラのイメージ補正でイケメン扱いされがちである。アスリートなども「運動神経良い補正」「実績補正」でイケメン扱いされがちである。

※ただしイケメンに限る」…とは限らないのかもしれない?

まあ、だけ良くて何もできないタイプより、顔はアレでも「できる」男のほうが、よりかっこよく見えるのはどこの世界でも道理なので、特に不思議補正現象ではない。

男性に限った話ではなく、女性も「声や性格が可愛い」などの補正次第で、かなり簡単に美人扱いされるものである。

逆に、顔だけ見ると確実に容貌はイケメンなはずなのに、イケメン扱いされない男性というのもいる。こちらは性格や言動のアレさによるマイナス補正が働いている結果である。

「アイツのどこがイケメンなんだよ」などのやっかみは、本当にしか見てないということである。雰囲気…というより、容貌以外の要素による補正は重要ということである。

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