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カルタゴ農法の編集履歴

2020-11-23 12:34:40 バージョン

カルタゴ農法

かるたごのうほう

カルタゴ農法とは、ゲーム「天穂のサクナヒメ」における、稲作初心者が陥りがちなNG農法の一つ。

カルタゴ農法とは、稲作初心者がやってしまいがちなNG農法のひとつ。


概要

ゲーム「天穂のサクナヒメ」における稲作はかなりガチめに作られており、農林水産省のガイドラインを見てやった方がいいとすら言われている。


農業というのは何事も「過ぎたるは尚及ばざるが如し」という言葉が当てはまる。

ゲームにおいて塩は除草剤・防虫剤として一定の効果をもたらすが、やりすぎると当然枯れる。

ご丁寧にも日頃の食事の排泄物にも塩分が含まれているため、塩分量の管理は怠らないこと。


名前の由来はローマ帝国が敵国カルタゴを焼き討ちにした後、農業が出来なくなるよう土壌に塩を撒いて滅ぼした伝説から。由来からしてNG臭がぷんぷん漂うが、塩を撒いたのはローマ人であり、撒かれたカルタゴへの風評被害とも言える。


このような事が起きないためにも、カルタゴは滅ぶべきである


緑の革命

農薬と肥料を大量投入して力づくでコメの生産量を増やす方法。こちらは最適とは言えないが上手くやれば安定した収量を確保でき、1つの解と言える。


しかしその途中過程で塩を増やしすぎるとあっという間にカルタゴ行、肥料を増やしすぎればトライフォース行という諸刃の剣でもある。


関連タグ

天穂のサクナヒメ 塩害


トライフォース農法

ルイセンコ農法

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