曖昧回避: フィリップ・デュフォー(Philippe Dufour )、 マチュー・デュフォー (Mathieu Dufour)、 ロイク・デュフォー
デュフォー(金色のガッシュ!!)
銀色の魔本を持つ、ゼオンのパートナー。
アニメでの声優は緑川光。
容姿
額の出るアップヘア。いくらか額に髪の毛がかかっている。
アニメ版、一部ゲーム
金髪・碧眼のカラーリング。
服装は瞳と同じ色のシャツに白いジャケット、青いボトム。
アニメは放送終了までこのカラーリングであった。
原作
銀髪。瞳の色は確認できない。
服装は、やや灰色かかった水色のジャケット・ボトム。シャツは白。
このカラー登場は、LEVEL218(話数としては218話)とだいぶ遅い。
一部ゲーム、一部カードゲーム
銀髪・赤目。
服装は、シャツは赤く、ジャケットは灰色、ボトムは茶色。
ゲーム「うなれ!友情の電撃」やカードゲーム初登場ではこのカラーリングだった。
これらは、アニメ基準へと移行していくにつれて見られなくなる。
性格
性格は無口で冷徹。
危機回避における機転のよさと、戦闘センスを持って、王を決める戦いに参加してきた。
アポロ曰く「どんな恐怖がこようとゆるがない」。
後に彼がアンサートーカーという能力者だと分かる。
アンサートーカー(答えを出す者)
あらゆる問いに対する答えが浮かぶ能力。
ファウード編で露わになったデュフォーの能力で、
清麿も同じ能力を有していることがデュフォーの口から語られる。
世界を滅ぼすというゼオンの意向にも反対をしていない。
人間が特別大切にされる存在だとは思わず、ファウードが力を振るう姿見たさが動力源となっていた。
その思考の根底には、彼の壮絶な過去が根を張っている。
ガッシュ達との死闘の後、ゼオンの言いつけ通りに「ガッシュとの戦いの中で見た何か」を探す旅に出る。
クリア編では、異変に気付いて高嶺邸を訪れる。
ガッシュたちにクリア討伐を託すため、修行に手を貸すようになる。
Pixivにおけるデュフォー
パートナーであるゼオンと共に描かれることが多い。(銀本)
ゼオンとガッシュが双子であること。当初からガッシュの敵対とされていたことから、赤本(ガッシュ・ベルと高嶺清麿)、ゼオンと共に描かれることもある。
同じ能力者同士繋がりで、高嶺清麿と共に描かれることもある。(アントカ)