概要
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』に登場する敵キャラクター。
なぜか謎の白いガーディアンと似た姿をしている。違いはカラーリングが黒ということ。
その正体は「未来からやって来た厄災ガノンの怨念に憑依されたこの時代のテラコ」である。未起動だったところを怨念に憑依され乗っ取られてしまったのだ。
なお、アストルは元々は小さな村の占い師であり、憑依ガノンが接触したことで「自分はガノンに選ばれた」と思い込んで仲間になったようだ。
ラストバトルの前哨戦では小型ガーディアンを禍々しくしたような姿となってリンクたちに襲い掛かる。敗北後は追い詰められたアストルからリンクとゼルダの始末を命じられるが、ガノンにとって最早アストルは用済みの駒でしかなく吸収して力に還元してしまう。そしてテラコという入れ物も不要になり爆発四散。アストル、そして未来の怨念と合一したガノンは巨人へと変貌する。これが本作のラスボスである。そのためブレスオブザワイルドとまた異なる姿となっている。
ラストバトル以外にもバトルチャレンジで戦うこともできる。もちろん難易度は高め。
関連タグ
ゼルダの伝説シリーズ 厄災の黙示録 ゼルダの伝説のキャラクター一覧
厄災ガノン アストル テラコ ガーディアン(ブレスオブザワイルド)
ガノン憑依ゼルダ:似たような名前の敵。
邪竜ギムレー:未来から来たラスボスつながり