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ガーディアン(ブレスオブザワイルド)

がーでぃあん

任天堂製のゲームソフト「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に登場するキャラクター。
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概要

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場する戦闘ロボット
元々シーカー族が対ガノン用戦闘兵器として開発した自律行動ロボット兵器だったが、本作の100年前に復活したガノンの思念に制御系統を乗っ取られた結果、ガノンの手先となってしまった。

  • 装甲
神獣と同様に、失われた古代技術で造られた素材で構成されている。
この素材は非常に軽量でありながらなおかつ頑強なため、生半可な武器ではマトモなダメージは通らない。
後述の歩行型の機動力が高いのも、飛行型が空を飛べるのも、砲台型がやたら硬いのも、この素材の特性による恩恵が大きい。

始まりの台地にてゲームを始めたばかりのプレイヤーが朽ちたガーディアンに遭遇し、レーザーで撃ち殺される(もしくは殺されかける)のは今作においての通過儀礼(洗礼)であり、強烈なイメージを植え付け、焦燥感を煽るBGMと合わせてみんなのトラウマとなっている。

  • 兵装
ほぼ全種を通じて眼からのビーム(レーザー)を主兵装とする。
特に大型タイプが主として扱うビームは非常に威力が高く、よほどリンクが強化されてない限りは喰らえば即死及び瀕死になる場合が殆どである。
ビーム発射前には赤色の照準用レーザーをリンクに向け照射してくる。

このレーザーには攻撃判定はないが、照準を合わせられたらとにかく動き回って避けるか、折れない巨木および建造物の影に隠れることが推奨される。

2017年6月30日に実装された“マスターモード“においては、なんと射撃に緩急をつけてフェイントを混ぜるという焦らしプレイを敢行するようになる。
つまりビームのパリィがより難しくなるうえ、一回ミスると相手の体力が自動回復される(とはいえ、フェイントで一回パリィを空ぶった場合でも、もう一回分くらいの余裕はあるので、落ち着いて対処しよう)。

デザインのモチーフは初代ゼルダの伝説に登場するオクタロック
ちなみに大抵のガーディアンの発光色は禍々しい赤だが、本来のガーディアンの発光色はオレンジおよびブルーである。
この正常に稼働している大型ガーディアンの姿はウツシエのゼルダの回想シーンで確認できる。

バリエーション

  • 歩行型

最も基本的なタイプのガーディアン。
6本の長い脚であらゆる地形を走破し、しつこくプレイヤーを追尾しながらビームを発射してくる。

地上で活動する敵の中でも屈指の機動力を誇り、距離を取りながらビームを発射してくるため、真正面から斬りかかろうとしてもまず先に撃たれる。

障害物が殆どない平地で遭遇すると逃げ切るのが困難であるため、ハイラル城の周辺は特に注意して行動する必要がある。

  • 飛行型
歩行型を改良し、複数のローターでの飛行を可能とした機体。
外見はドローンに似ている。

一定の範囲を周回し、サーチライトでプレイヤーを索敵し、空中からビームを放ってくる。
ローターを全て破壊すれば、墜落させることができる。
矢等を当てたり、ライトに当たらなければ攻撃してこないので、特に彼らに用が無い時はやり過ごすのが無難。

  • プルペラ
飛行型の亜種。
神獣ヴァ・ルーダニアが放ってくる偵察特化形のドローン
ビーム照射機能は無いものの、飛行型ガーディアンと同じくサーチライトでリンクやユン坊を捜索する。
発見されるとヴァ・ルーダニアが火山弾による攻撃を行ってくるので発見されないようにしよう。

耐久力は飛行型と比べて若干低下している…とは言えそれでもHP1000というふざけた数値なので、まともな攻撃では撃墜は難しいが実はシーカーストーンのリモコンバクダンで攻撃すれば一撃でKO可能。
もちろん古代矢でも楽に叩き落とせる。

  • 砲台型
歩行型から脚部をオミットし、攻撃力を保ったままコスト削減を行ったタイプ。
移動が出来ない分、歩行型等よりも硬くなっている。

伸縮する頭部など、どちらかと言えば飛行型に近い機体とも言える。
その性質上、いわば「タフな朽ちたガーディアン」的な存在。
ハイラル城内にしか設置されていないが、配置されている場所が嫌らしい。

  • 朽ちたガーディアン
始まりの台地で高確率で遭遇するガーディアンで、その強烈な存在をプレイヤーに知らしめる先駆者的役割を果たす。
100年前の厄災で破壊され、機能停止し朽ちた機体。
残骸を調べると古代のパーツ(ネジ、歯車など)を入手できる。
…だが中には完全に機能停止していない機体もあり、不用意に近づいたり、或いは攻撃を加えると再起動してビームで襲ってくる。

小型ガーディアン

試練の祠神獣内部での戦闘訓練用や警備用などに使われている歩行型の小型機。
個体によってはガーディアンナイフ/ランス/アクス/ガードを装備している。
またビーム発射機構も流用されており、低威力のビーム攻撃も可能。

力の試練と呼ばれる祠で手合わせすることになる機体はとにかく強い。
正確には防御力(と攻撃力)が尋常でないレベルで高い。
位には“序=中=極”の三段階があり、右に行くほど堅くなり武器のダメージも上がっていく。

中位以上になると、鉄ハンマーや王家装備、竜骨こん棒等、攻撃力が高い武器でなければまともにダメージが通らないくらいに堅い。
オマケに体力の減り具合によっては大型タイプと同等クラスの高威力ビームを発射する始末。

極位に至ってはどう考えても「訓練用」の範疇では無い防御力である。
ちなみに機械故に電気には弱いのか電気系の武器や矢で攻撃するとスタン(一時的に動きが停止)する。

  • ヴァ・メドーの砲台(正式名称不明)
神獣ヴァ・メドーが機体周囲に展開するビットのよようなもの。
シールド発生装置と迎撃用の砲台を兼ねており、ヴァ・メドーの機体をシールドで防護する他、接近する外敵をビームで迎撃する機能も有している。
ビームの特徴や外装の装飾、そして何より射撃前に赤レーザーで照準を合わせてくる辺り、ガーディアンの系譜に当たるか、あるいはガーディアンの技術が転用されている武装である可能性が高い。
ヴァ・メドー戦が一瞬でもエースコンバットに見えた人は正直に表に出てきなさい。

倒し方は?

単純に防御力と攻撃力が非常に高いというわかりやすい典型的な「強敵」の一種。

しかしこれは言い方を変えれば、生半可な武器では短時間では倒せないということである。
倒し方としては盾による(タイミングが難しいが)ジャストガード(パリィ)でビームを反射するか、物陰からバクダン矢などの威力の高い弓矢でチクチク攻撃する方法などがある。

ビームを発射する目に矢を直撃させれば、怯んで攻撃行動がキャンセルされるため、狙い出したら矢で目を撃ち、怯んだら殴るを繰り返すという戦法も有効。

ビームを撃つときは、必ず真正面にとらえようとするので、弓矢での目への照準もやりやすい。
また歩行型であれば足を攻撃し、切断することで機動力を落とすこともできる。
ビタロック+で動きを止めるのも重要な戦術の一つ。

但し、前述のとおり防御力が高く、それだけでは大した打撃を与えられないのも事実。

幸いにも視認範囲は目がある正面だけであるため、体力も少なく、強力な武器もない序盤はまともに戦おうとせず逃げるか、物陰に隠れて気づかれないようにするのが得策。

  • 有効兵器
本作のマスターソードは大型タイプのガーディアンが付近にいる場所になると刃が光り攻撃力が60に跳ね上がるが、その時抜き身でガーディアンに近づくとヴゥゥン!というSEとともに発光するためとても格好いい。

北東の辺境へ行けば対ガーディアン用兵器の矢で、試練の祠の小型ガーディアンを除いた全てのガーディアンの目に直撃させればどんな弓でも一撃で撃破可能な威力を持った「古代兵装・矢」が入手できるようになる。

ただし入手するにはガーディアンを倒して入手するドロップアイテムに加え、通常の木の矢とルピーが必要であり、バクダン矢以上にコストがかかる代物。
そのため、安定して入手するには必然的に大量のガーディアンを狩らなくてはならないというジレンマが存在する。

また、ガーディアン系装備や古代兵装系もガーディアンに対しては絶大な威力を発揮する。

  • 補足
なお、この矢はガーディアン以外の敵にも使用可能であり、画面上に名前とゲージが出てくるフィールドの中ボス(ヒノックスイワロックモルドラジーク系)以外の敵ならば、命中させるだけで跡形もなく消滅させることができる。
これはフィールド上最強の敵である白銀のライネルも例外ではないのだが、所持している武器やドロップアイテムも諸々消滅するため、文字通り影も形も残らない。

イラスト

VSガーディアン



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以下ネタバレ注意




















100年前の大厄災において各地のガーディアンが暴走しハイラルに甚大な被害を巻き起こしたが、いくつかの場所には大量のガーディアンの残骸が存在する。

そのうちの一か所のハテノ砦周辺のクロチェリー平原はリンクが最後に戦った場所であることが判明するのだが、プレイヤーの見ることができるのはいくつか撃破されたガーディアンとボロボロになったマスターソードを持ったリンクが力尽きる瞬間であり、どうやらゼルダを庇いながらガーディアンと戦っていて、ついに封印の力に覚醒したゼルダがその力で数体のガーディアンを撃破したということくらい。

ところがアッカレ地方に住むガーディアン研究者のロベリーの回顧録を読むと驚愕の事実が判明する。
記述によるとリンクは数十体のガーディアンを相手に戦い、それを撃破しながらもついに力尽きたとのこと。

この記事の倒し方を思い出して欲しい。ガーディアンに一番手っ取り早く有効な打撃を与える方法はビームを盾で弾き返すこと。
しかしながら当時のリンクは常に盾を所持していないのである(最初は持っていたが途中で壊れてしまった可能性もある)。
つまりこの時のリンクはマスターソード一本でゼルダを庇いながら戦って数十体のガーディアンを撃破しているのだ。

回顧録の著者であるロベリー自身がこの光景を見たわけではないが、とある人物の師匠がゼルダを庇いながら戦うリンクをしっかり目撃しているため、おそらく事実であろう。
別の記憶で本作屈指の強敵であるライネルの死体を数体背景にしていて、それでかすり傷程度の負傷で済んでいるなど当時のリンクがどれほどの実力者だったのかは想像に難くない。

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