プロフィール
概要
今売り出し中のアイドル。
初登場は、声優・宮野真守の2012年開催のライヴ「MAMORU_MIYANO_SPECIAL_LIVE_2012_〜FIGHTING!〜」にて。
宮野が衣装直しのため場を離れている間の場つなぎとして、会場で上映されたPVの中で突如鮮烈なデビューを果たした。以降、彼のファンクラブイベントやラジオなどで共演する関係になる。
衣装は80年台に一世を風靡したジャニーズアイドル・光GENJIを彷彿とさせる。
宮野真守曰く『設定に無理ありすぎるだろ…』。
ディスコグラフィー
2012年
- 恋はホップステップジャンプ / 作詞・作曲:雅マモル
2014年
- 誕生日おめでとう宮野さん / 作詞・作曲:雅マモル
2018年
- 激パインティング! / 作詞:雅マモル、作曲:雅良輔
略歴
デビュー以来、宮野真守の関わる場への出演が多かったが、宮野とアーティスト・星野源の間に交友関係が出来たことで、星野が関わる番組へ招かれる機会が増える。
2018年6月12日、宮野がゲストとして出演したニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」にて、箱番組のゲストとして雅マモルも出演。邦楽シーンの第一人者であるアーティストのラジオにゲストとして招かれるという大仕事を勤め上げ、同年は飛躍的な活躍を見せる。
同年8月20日放送のNHK「おげんさんといっしょ」第2回放送にて、近所の銭湯でバイトする青年として出演し「恋はホップステップジャンプ」を熱唱。まさかの地上波デビューを果たす。ちなみに同番組の第1回放送では、宮野がおげんさんちのねずみ役のCVとして参加して僅かながら顔出しもしていた。
12月19日に発売された星野源のアルバム「POP VIRUS」初回特典収録のドキュメンタリーにも出演。関ジャニ∞にも楽曲提供経験のあるアーティスト・ニセ明の作曲活動に協力する。
そして12月31日にはには第69回NHK紅白歌合戦の企画コーナー「おげんさん×紅白」に出演。星野源の「SUN」をおげんさん一家と共に歌唱。コーナー内ではあるものの、遂に宮野すら成し遂げていない紅白出場にまで至った。
なお一部の噂によるとNHKは「ホットパンツ禁止」で、当初は登場は無理ではと心配されたものの、「バイト先の酒屋から急遽戻ってきた」という与太話……もとい設定で前掛けをつけて登場している。
翌2019年10月14日放送のNHK「おげんさんといっしょ」第3回放送にも、開始5分も経たずに登場し「恋はホップステップジャンプ」をおげんさん一家と共に歌唱。かつて宮野のファンクラブイベントでしか披露されていなかった幻の2番も歌唱され、ダンスやジャンプも控えめに披露された。歌い終えてすぐにバイトへと向かったが、その後エンディングにはキッチリ参加している。
2019年12月31日、第70回NHK紅白歌合戦において「おげんさんといっしょ」に再び登場。今回はなんと前掛けなしでの出演。ホットパンツについては解禁されたと見て良いのかも知れない。
星野源の「ドラえもん」をおげんさん一家と共に歌唱、「Same Thing」をコタツで応援。「顔がうるさい」を通り越した「存在がうるさい」と話題になった。
2020年12月9日、星野源のオールナイトニッポンに出演。
「ア◯ルが無い」やUbereatsの仕事をしているなど様々な情報が公開された。
代表曲「恋はホップステップジャンプ」は20代の16歳に収録されたものである。
関連イラスト
関連タグ
恋はホップステップジャンプ 永遠の16歳 パイン 残念なイケメン
諸星和己…光GENJIのメンバー。元々一部年配ファンから「宮野は諸星と顔が似てる」と言われていたが、その光GENJI風の衣装を着てしまったことで「ますます諸星にしか見えない」と突っ込まれている。