「卍丸よ!! 暗黒ランはどこだ!!この聖剣大霊院女彦を早く暗黒ランの下へ 連れてゆけ!!」
概要
CV:銀河万丈
千年前戦った火の一族の勇者。大柄な体格の屈強な男性で『火の巨人』の異名を持つ。
千年前の戦いでは、他の3人と共に、4人がかりで因幡の国にある砂神城を攻め落としたが、呪いで蜘蛛の姿に変えらえてしまった。その後、因幡の国では、彼らの功績をたたえて、四神として祀っている。
現在は女彦の魂は『聖剣・大霊院女彦』に宿っている。
豊岡村の神社では、女彦たちのことを聞くことができ、またストーリーを進めると、他の3人と共に復活して(ただし蜘蛛の姿で)、蜘蛛馬車になって流砂を渡る手助けをしてくれる。
『聖剣・大霊院女彦』は砂神城を攻略後に入手でき、卍丸に『奥義・女彦斬』を授ける。
砂神城が崩壊して、因幡の国が元の緑あふれる大地に戻ったのを見届けて、卍丸たちに後のことを託して消えていった。
エンディングではマリの力によって他の仲間たちと一緒に生き返り、卍丸の背後のモブたちにまじって登場している。