ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

早坂優の編集履歴

2020-12-21 09:40:47 バージョン

早坂優

はやさかゆう

よろしくメカドックに登場するキャラクター

「花の巡視員早坂優 追っかけまーす!」

CV:佐々木るん

概要

スズキ・セルボのミニパトに乗るミニスカのハリキリ巡視員。現在の「女性警察官」を意味する『婦警(婦人警察官)』と呼ばれることを嫌っているのか、「巡視員」であることを強調することがある。本人は「花の巡視員」を自称することもあるが、彼女に検挙された者は「恐怖のハリキリ巡視員」と呼ぶ者もいる。

モデルは早見優で、名前にも表れている。


原作とアニメでは初登場のパターンが異なり、原作では第9話で女暴小町と交通違反に絡んで路上で揉め、たまたまそこに現れて止めに入った風見潤が乗っていたケンメリGT-Rのオーバーフェンダーを整備不良車と勘違いして追尾した際に踏切でエンストしたところを助けてもらったことで好意を持つようになる。その際、風見から新米と言われてカチンとする描写もあった。アニメでは1話から登場し、暴走族を追跡していた風見を止めている。そのアニメ1話では小町が未登場(2話から登場)のため、エンドロールの順番は彼女の登場時は先に表記されている。


小町の父で、同じ警察官の小野誠三郎のことは警察学校時代からの憧れであることを打ち明けている(アニメ2話)。のちに「部長」と呼んでいることから上司部下の関係であるかと思われる。一方で特別高速隊の那智徹(原作での那智渡の双子の弟)とは管轄そのものが違うこともあり面識はない。


サーキットGP編では、原作では「レース中の事故の早期発見」と称して実況ヘリにちゃっかり乗り込んで実況マイクを私物化する姿があるが、アニメでは未登場のチャコこと南条久子のポジションを受け持ち、小町・松桐坊主と共にMDM(メカドックモドキ)を組んでフェラーリ・308GTBでレースに出場する。


登場車両

スズキ・セルボ(初代)

優がメインとして乗るミニパト。車体に描かれている警察名は原作は警視庁だが、アニメでは横浜市警となっている(本来なら神奈川県警)。

原作では交通違反を繰り返すコルベット追跡のために風見に「違法改造にならない」ようにとチューンを頼み加速重視のゼロヨン仕様にチューニング。しかし走りを安定させるために履いていたワイドタイヤが違法改造だった(当時)ことを風見に嘆いている。

キャノンボール編ではホイールから飛び出した剣山状の凶器(タイヤをパンクさせたり車体を傷つける仕掛け、アニメでは先の尖った棒状の物となっている。原作のと同じ形状のものをアニメ1話に登場した暴走族も装着していた)を仕掛けていたセリカスーパーシルエットを捕まえるために捕獲用のウインチを装着していたが、捕獲後のことを考えてなかったためさすがにそのパワーには勝てず、最終的にはリバース(バックギア)でセリカのウイングを破壊して切り離した。なお走行中からいきなりバックに入れることは物理的に不可能である(万一できたとしてもミッションを破壊する危険性がある)が、作中では「マンガなので・・・」と但し書きが加えられていた。

アニメでは2話で小町のヨタハチを取り逃がした時にメカドックに持ち込み、風見の提案でオーバーホールを施している。一時的にメカドックステッカーを貼っている描写もあった。


ホンダ・S800

原作終盤で購入した車両。半年かかりで見つけた極上車である。小町との風見をめぐる決着の際にはヨタハチと共にレストアとブレーキ強化を施している。何故か覆面用のパトランプを常備している。


フェラーリ・308GTB

アニメのサーキットGPで自らのコネを駆使して借りた車両。原作では南条久子がハンドルを握るが、その際は風見らが自分の車両で手一杯であることを配慮して、チューンする必要のない車両として用意した。


余談

参考までに、現役の女子サッカー選手に同姓同名の選手がいるが、直接的な関係はない。ただしメカドック連載中の1984年生まれである。


関連イラスト

早坂優


関連タグ

セルボ S800 婦警 婦人警察官

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました