概要
CV;楠大典
十二鬼月の一角・下弦の弐に位列される鬼。外見は作務衣のような服装をした中年男性といったところで、あごひげと顔の大部分にあるひび割れのような何かが特徴。左目には「下弐」の刻印入り。
下弦の伍が倒されたあと鬼舞辻無惨に召集されたシーンにしか登場しなかったため、血鬼術や人間時代の過去などは不明。
轆轤という名前や作務衣を着ている辺り、元は陶芸家だったのだろうか?
活躍(というか最期)
無惨に「まだお役に立てます、もう少しご猶予をいただけるならば…」と懇願するも「具体的にどのくらいの猶予を?」「今のお前のちからでどれ程の役に立てる?」と聞かれて返答に詰まってしまい、「貴方様の血を分けていただければ必ず順応して見せます」と乞う。
しかしそれが無惨の機嫌を損ねて「なぜ私がお前の指図で血を分けなければならんのだ 甚だ図々しい、身の程を弁えろ」と怒られ、「違います、違います!私は…」と弁解しようとするも
「違わない、私は何も間違えない」
「全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である 私が正しいと言ったことが正しい」「お前は私に指図した、死に値する」
……と、無惨イズム溢れる説教の下粛清された。
関連タグ
同僚たち
魘夢(下弦の壱)
病葉(下弦の参)
累(鬼滅の刃)(下弦の伍)
釜鵺(下弦の陸)
※病葉(わくらば)、零余子、釜鵺、轆轤の4名はパワハラ会議の犠牲者