My-Style Revoはアイドルマスターシンデレラガールズのアイドル砂塚あきらと早坂美玲のユニットである。『マイレボ』『あきみれ』とも。
ピクシブ百科事典の記事タイトルの制約上スペースを詰めているが正式には『My-Style Revo』とスペースを措く。
美玲はブランド『Girls&Monsters』を愛好し、ついには提供でLIVEを開催している。
あきらはSNSで自己発信を行っており、テーマごとに使い分ける複数のアカウントのうちの一つで自分のファッションを取り上げている。プロデューサーであるプレイヤーとの出会いも最初は自分の服を見て声を掛けられたと思ったようだ。
このようにどちらもファッションに一家言持っており自分のスタイルを確立している年齢も近い2人であり、ソーシャルゲーム版の『第46回ドリームLIVEフェスティバル』第6ラウンドでスペシャルユニットを組んで登場した。
対戦時のセリフも殆どがファッションに関するもので、お互いのスタイルを尊重し合っている。
展開開始から7年を経て追加された新キャラクターであるあきらの初となる既存キャラとのユニットであり、一方で美玲にとってもインディヴィジュアルズとはまた別の、ファッションという切り口のユニットでさっそく注目を集めていたが、これもソーシャルゲーム版のぷちデレラ(SDキャラ)寸劇『リフレッシュルーム』でふたりのファッション論がより深く展開された。
ブランドにはこだわらずネットで好みの物を買うあきらに対して、美玲は雑誌でじっくり読みながら選ぶスタイル。あきらは最初美玲の事を『美玲サン』と呼んでいたが、美玲からの申し出で『美玲チャン』に改めた。
そしてリズムゲームスターライトステージでのあきら初のSR『ポップ・スウィート・ポップ』の特訓前で(だいたいスタバっぽいチェーンの)新作ドリンクをゲットしてツーショットを自撮りしているところが描かれた。
イベント報酬でもあるこのカードは入手時にムービー演出が表示され、入手可能イベント開催中はランダムでトップ画面にも表示されるなど強い印象を残した。
あきらのボイスお披露目SR『#seaside_color』の紹介『劇場』ではあきらの水着写真を振り返りながら語らう二人が描かれている。
「カニとかヤドカリがほしい」といってフナムシを渡された想い出を思い出しあきらに当てはめた美玲だったが……
そしてあきらにボイスが実装された結果、ゆめロラと中の人ネタが成立する事になり、ますます界隈は盛り上がったのだった。
直後のデレステ5周年カウントダウンでも、あきらのカウンターパートのあかりがみくにゃんごで11日前に登場したこともあり期待されていたが、少々焦らされて7日前で登場。
片耳ずつイヤホンを共有してゲームをプレイしていると思しき(おそらくはデレステだろう)美玲とドリンク化片手に見守るあきらがビビッドでポップな塗りで描かれた。
『ポップ・スウィート・ポップ』ではツーショット自撮りを撮るのにも距離が遠かった美玲だがすっかり密着する仲に。
9thアニバーサリーアイプロではあきらが本編プロデュースメンバー、美玲が第1弾メモリアルアイプロのプロデュースメンバー(プロデュースパワーは発揮しないが育成は本開催より安く可能)として登場したためMy-Style Revo Pは走りまくる事になった。
そして本編第4ステージ『パーティー会場』ではあきらが他のアイドル達と個人的記念写真を撮っていたのだが……
あきら「あ、美玲チャンだ。記念に一枚撮っとく? いいよ。はい、にーっ!」(アイプロお仕事中)
美玲「ヘヘッ、あきらと写真撮ったんだ! プロデューサーにも見せてやるぞッ♪」(9thアニバーサリーの想い出)
そして興奮冷めやらぬ12月10日には仙崎恵磨も交えて冬のバーゲンセール情報を交換しあう一幕がデレぽ(スターライトステージの仮想SNS)に投稿されたのだった。
雑記
美玲のキーアイテムの一つがツメで、様々な意図でひっかいては爪痕を残しているが、あきらのSSR『この瞬間を楽しんで』のモチーフになっている(と思われる)モンスターエナジーのロゴはmの字を象ったモンスターの爪痕である。
関連タグ
Groove☆Whim:My-Style Revo+みくにゃんご(辻野あかり&前川みく)+夢見りあむのユニット。