翡翠(半妖の夜叉姫)

ひすい

『犬夜叉』、アニメ『半妖の夜叉姫』の登場人物。（メイン画像の真ん中の人物。）

CV：浦尾岳大、武田羅梨沙多胡（幼児期）

概要

弥勒と珊瑚の息子。3人きょうだいの末っ子で、双子の姉の金烏と玉兎がいる。

奈落が倒されて約3年後に誕生した。根の首の襲撃当時は生後数か月程度で、珊瑚の背に負われている。この出来事が約15年前であるため、年齢も15歳前後で、とわ達よりは2歳ほど年上と思われる。

成長後は母・珊瑚から雲母と飛来骨を受け継ぎ、叔父である琥珀の下で妖怪退治屋を生業とし、せつなと行動をともにすると同時に飛来骨の使い手としても活躍している。

家族は父・弥勒の千日行の世話をするため2年前からとある山奥に居を構えており、翡翠自身は退治屋稼業のため離れて暮らしている。

実を結ぶかもわからない修行に明け暮れる弥勒のことは「戦いから逃げた臆病者の親父」と軽蔑していたが、饕餮撃退の際に共闘したことで蟠りがなくなった。

関連タグ

犬夜叉　半妖の夜叉姫

弥勒　珊瑚(犬夜叉)　金烏(半妖の夜叉姫)　玉兎(半妖の夜叉姫)

日暮とわ　もろは(半妖の夜叉姫)　せつな(半妖の夜叉姫)

琥珀(犬夜叉)