概要
『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』のクラスのひとつ。
英語では「Arcanist」。ロール(役割)は、「DPS(アタッカー)」。
巴術とは南洋渡来の「算術」を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する技である。
数々の魔紋が描かれた「魔道書」を媒介とし、これに己のエーテルを奔らせて魔法に変換する。
同時に2種類の使い魔「カーバンクル」を召喚し、使役して共に戦う。
使用する攻撃呪文はDoT(継続ダメージ)に特化されており、レベルが上がればDoTを拡散しつつ「ミアズマバースト」で大きくダメージを稼ぐ事が出来る。
Lv30で「召喚士」(DPS)、または「学者」(ヒーラー)にジョブチェンジ。
召喚士は古代アラグ帝国に隆盛した魔科学を応用し、「蛮神」の力の性質を変容させた使い魔エギを召喚。
イフリート、タイタン、ガルーダに加え、レベルが上がるとバハムートすらエギとして使役できるようになる。
学者は古代都市国家ニームを支えた軍学を応用し、癒し手たるフェアリーを召喚。
傷ついた味方を癒やしつつ、潜在能力を引き出す事が可能となる。