概要
『忍者と極道』の登場人物の一人。
妖艶な美貌を持つ、聖帝大学病院の天才外科医で『帝都八忍』の一角。その腕前は斬られて失明したしのはの右目をまた見えるようにしてしまうほど。
江戸時代から続く医学の大家・覇世川家の跡取り息子で、一族代々忍者として活躍していた。
同じく八忍の1人である邪樹右龍は実弟だが勘当されており、「愚弟」呼ばわりしている。ただ、つるんでタピったりするなど仲は良い。
冷静沈着な性格であり、単純明快な右龍とは対照的。
能力
特異体質は覇世川家の当主が一子相伝で受け継ぐ「毛髪を神速で複数揺らして複雑怪奇な気流とそれに伴い超低温を発生させる」秘儀〝凍剣執刀〟。
…何? 全く分からん? マンモスマンの項目を見ると良いよ。