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フライゴミの編集履歴

2021-01-06 19:29:58 バージョン

フライゴミ

ふらいごみ

同じタイプの某600族に比べられるフライゴンに対する俗称

概要

フライゴンは登場当初、タイプ一致じしんを最速で撃てるじめんタイプのポケモンということもあり、対戦では重用されていた。


しかしあのポケモンが登場してから運命は急変する……。


そう、ガブリアスである。


タイプはフライゴンとおなじじめん・ドラゴンタイプであり、種族値もすばやさをはじめとする能力がとくこう以外上位互換という事から対戦ではあちらの方が重用されてしまい、一方のフライゴンは劣化ガブリアスと言われだした。


その俗称が、フライゴミである。


さらに第5世代になると、フライゴン同様にじめん・でんきを無効化できるアイデンティティを持ったポケモン・ランドロスが出現し、あちらの下位互換とも言われてしまった。


メガシンカ

6世代ではメガシンカが出現し、フライゴンにも採用に期待がかかった。


だが、3世代のドラゴンで唯一貰えず、挙げ句にそのポケモンを相棒としているギリーから『なぜだかオレとフライゴンのコンビには上手く使えないみたいだからな…』という皮肉を言われてしまった。

(しかも渡したアイテムが宿命の相手に関する物である)


そういう扱いに全てのフライゴンファンは落胆してしまった。


ただし

劣化ガブリアスと言われているフライゴンであるが、差別化要素は存在する。

一撃技を覚えるだけでなく、ドラゴンタイプで数少ない先制技を覚えること。


さらには7世代でガブリアスが覚えないりゅうのまいを覚えることが出来る。


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フライゴン

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