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長谷川バスターの編集履歴

2011-11-18 10:08:24 バージョン

長谷川バスター

はせがわばすたー

長谷川バスターとは、空知英秋作の漫画『銀魂』の登場人物・長谷川泰三の必殺技(?)である。

概要

第153訓「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」に登場。使用者はマダオこと長谷川泰三

電車から出た後、同乗していた銀時に「ヘマやらかすなよ」と言われた矢先に

何かに毛躓き、たまたま近くにいた女性を掴んでホームから転げ落ちてしまい、

何故かキン肉バスターをかけた状態で着地していた。


これが原因で、女性から何故か痴漢の容疑をかけられ、誤認逮捕されてしまった。

(実際には、痴漢というより暴行の容疑のほうが正しい気がする。)

長谷川はこれを事故であると主張し容疑を否定。事態は裁判に発展する。


裁判にて、長谷川の弁護についた銀時が、キン肉バスターを長谷川が使用しているため、

かけた技の呼称を「長谷川バスター」に改めるように異議を申し立てる。

奉行(裁判官)はこの申立を認め、以降、長谷川バスターと呼ばれるようになった。


第155訓「愛は勝つ」のラストにて、見事裁判に勝利した長谷川だが、その直後、

密かに裁判を閲覧していた妻・ハツの姿を発見し、彼女を追いかける。

その際、奉行所入り口の階段でまた何かに毛躓き、落っこちた拍子に、

ハツに長谷川バスターをかけてしまう。


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