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Gウォリアーの編集履歴

2021-01-14 17:42:49 バージョン

Gウォリアー

じーうぉりあー

MMORPG「ファイナルファンタジー14:漆黒のヴィランズ」に登場する有人巨大ロボット。

概要

ファイナルファンタジー14の拡張ディスク「漆黒のヴィランズ」の追加パッチVer5.3「クリスタルの残光」で登場した巨大竜人型兵器。全長は10~15mほど。


アラグ帝国の空飛ぶ遺跡「魔大陸アジス・ラー」でガーロンド・アイアンワークス社が発掘した、アルテマウェポンに連なる機体。

発掘後は調査目的で保管されていたが、アルテマウェポンの後継機であるウェポンシリーズをガレマール帝国が開発していると聞き及び、修理・調整されて実戦投入された。

エーテル刃を形成する手持ちのサーベル状兵装を主兵装とし、リミッターを解除して高速行動できるブーストモードと、正4面体の結界を機体周囲に作り出すバリアーモードの、2種類の特殊機能を駆使して戦闘する。

背部には大型ブースターが装備されおり、飛行を可能とする。


ウェポンシリーズ開発の前線基地がある「ウェルリト」への電撃強襲作戦が初陣。

パイロットはシドの見立てで主人公である「光の戦士」が搭乗。

未完成だったサファイアウェポンと海上戦をこなし、見事これを打倒した。

だがこの戦闘での消耗によって再度調整が必要になり、続くエメラルドウェポンとの戦いでは投入は見送られた。


仕様

機体概要

HP(耐久値)600000
EP(エーテル値)10000
頭部索敵能力に優れたデュアルアイ式レーダーを採用。改装に伴い、リンクパール通信用のブレードアンテナを追加。
腕部ウェポンマウントとしての機能を搭載し、追加兵装「エーテルサーベル」が利用可能。
背部ガーロンド社の飛空艇技術を応用したブースター・ユニットを装備。自立飛行能力により、航続距離は短いながらも洋上戦闘が可能。

兵装

エーテルカノン威力に劣るが、エネルギー消費がなく、射程が長い。
エーテルサーベル主力兵装。「エーテルサーベル」「エーテルスラッシュ」「ファイナルフラリッシュ」のコンボで単一対象を切り刻む。
アルテマバスター前方の直線上の敵を光線で薙ぎ払う。
エーテルマイン両腕からエーテル球を叩きつけ、攻撃目標とその周囲を対象に防御能力を低下させる。
自己修復耐久力の4割とエーテル値の3割を即座に回復する。一度使用すると25秒のクールダウンが必要。
ブーストモード一時的に機体の出力を高め、敏捷性と機動性を強化するが、使用中は常に機体に負荷がかかり続ける。発動時、機体が赤く発光する。
エーテルバリア防御フィールドを展開して、機体へのダメージを軽減する。使用中はエネルギーを消費し続ける。

余談

FF14初の主人公が乗る巨大ロボットということで、開発スタッフの悪ノリが散見される。

搭乗中の主人公の台詞は「ガンダムシリーズ」のオマージュだったり、さらには「レディ・プレイヤー・ワン」のオマージュも入っていたりする。

そのためヒカセン達からは「ガーロンダム」などと呼ばれたりしている。


成り行きでパイロットとなった光の戦士だが、出撃時にノリノリで台詞を言ったり、エメラルドウェポン戦にGウォリアーが投入できないと言われた際に露骨にがっかりしたりしている。

結構気に入っているのだろうか…

関連項目

パイロット :光の戦士

メカニック :シド・ガーロンド/ガーロンド・アイアンワークス社

オペレーター:ガイウス・バエサル

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