概要
神奈川県横須賀市にある京浜急行電鉄本線の駅。駅番号はKK59。
横須賀市における中心駅で、横須賀で最も発展している駅となっている。
ただし、周辺には米軍基地も多く、米兵絡みの事件も多発しているため、街を歩く際には注意が必要な場合もある。
なお、南側は坂になっており、前後のトンネルに挟まれた場所に駅が挟まれている。
有効長は8両。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は68,092人である。
- かつては7万人以上の利用者を誇っていたが、横須賀市の人口減少や駅周辺の建物の老朽化、米軍問題などで利用者が減少傾向にある。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 70,445人 |
2009年(平成21年)度 | 69,729人 |
2010年(平成22年)度 | 68,233人 |
2011年(平成23年)度 | 67,053人 |
2012年(平成24年)度 | 67,175人 |
2013年(平成25年)度 | 66,082人 |
2014年(平成26年)度 | 66,063人 |
2015年(平成27年)度 | 67,278人 |
2016年(平成28年)度 | 67,676人 |
2017年(平成29年)度 | 67,293人 |
2018年(平成30年)度 | 67,300人 |
2019年(令和元年)度 | 68,092人 |