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一般サイコパスの編集履歴

2021-01-15 19:17:12 バージョン

一般サイコパス

いっぱんさいこぱす

なろう作品を批判する動画を投稿する辛口YouTuber

編集者の方へ

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概要

日本で活躍する動画制作者。

主にマンガ・ライトノベルのレビュー動画を作成しては投稿しており、レビュー系動画の愛好者からの評価が高い人物である。

時折り、他のレビュー系動画の動画制作者ともコラボして、動画を上げることがある。



来歴

かつては変態糞コモンを名乗ってニコニコ動画でMTGのゆっくり解説を投稿していたが、某頭脳eスポーツを叩くためだけにタカラトミーのDTCG(サービス終了)を持ち上げるようになり、そのゲームのエアプが発覚し炎上して引退。

下記はなんJでスレが立てられた際の時のログ

https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1505830387/


シャドバの批判は納得がいくものではあったが、木村唯人を始めとした製作スタッフに対する罵倒は熾烈。


その後、一般サイコパスを名乗って『異世界はスマートフォンとともに。』のレビューを投稿、その主人公である望月冬夜の画像をアバターとして使用し続けていた。

サイコパスを自称しているのは、スマホ太郎の蔑称で知られる彼を始めとした「なろう系」主人公の精神性がサイコパスのそれに近いと評されたことに由来する。

変態糞コモン=一般サイコパスは視聴者の憶測であったが、後に本人も認めている


なろう系およびエロマンガレビュアーとして人気を博すが、動画が削除理由を提示されずに管理者権限で削除されたことをきっかけに、運営や出版社への批判をして問題視され始める。

複数回の動画削除により投稿不能になったアカウントを捨てて、新規アカウントによる動画投稿を繰り返していたが、後に活動の主軸をYouTubeに変更。


その際、Vtuberとしてのデビューを目論んで試行錯誤の末に「サイコパス子ちゃん」というアバターを作成するが使用頻度は少ない。

同じくなろう系レビューを主軸にしていたVtuber「N.e.M.o.42」のライブ配信に招かれ、初の生声トークを披露した。

一度は収益化が認められるが、相次ぐ動画削除によりチャンネル閉鎖に追い込まれ、新規アカウントを作成して動画投稿を繰り返している。


動画内容の傾向

非常に毒舌。あまりに毒舌すぎて、もはや非情。

基本的に駄作、面白くない。と思った作品に対しては、こき下ろせるだけこき下ろし、半端ではないほどの罵倒や煽りを入れる。人によっては不快になるレベルなので閲覧するときには

各自で注意をすること。

特になろう系の作品に対しては、クソだのゴミだのゲロだの、これ以上なく口汚く罵る傾向にある。

動画内では下ネタ系の用語を要所要所で差し挟む癖があり、動画内のテロップでは『テンポ』と書かれているのに、音声では『チ○ポ』と言う様なネタを多用する。

また、エロ漫画やエロ同人系の造詣に深く、そのネタを動画内で差し挟むことも多い。


その余りにも言葉を選ばず、喧嘩上等の動画内容のスタイルが故に、小説家になろうで作品を投稿している作者からもTwitterをはじめとするネット上で直接的にやりあっていることも多い。(月夜涙kt60など)

しかしその姿勢が災いしてか、利用していたアバターの制作者から警告を出されたため自主的に削除することになった。なお、削除した後に制作者を出版社とグルと断定し罵倒していた。


※閲覧注意



基本的にはつまらない作品を評価の対象として取り上げることが多いが、極まれに面白い作品のレビュー動画も上げることはあり、その場合も漫画として何が面白いのか。面白い漫画とは何ができているから面白いのか。小説として完成度が高い理由はどこにあるのか。等の分析を加えた上で評価している。


また、作品の内容に関しては非常に明確な基準が存在しており、とにかく『作品として基本的なことができているかどうか』を重点的に分析している。

傾向として、およそ以下の様な内容で評価している。


  • キャラクター

キャラクターがストーリーの展開を作るだけの存在になっていないかどうか。特にヒロインは出会ってすぐに主人公に惚れるような中身のないキャラクターは、ダッチワイフやマネキン人形と言って嫌い、人格や思考が理解できるキャラクターであるかどうかを一つの基準としている。


  • ストーリー

総合的なもので言うと、『読者に物語を楽しませる努力をしているかどうか』

より具体的な詳細で言うと、ストーリーの目的が読者に伝わるもので、それを読者が共感できるかどうか。

主人公の目的や行動、思考がきちんと理解でき、それが共感できるものであるかどうか。

世界観がきちんと説明・描写されており、作者と読者が世界観を共有できるものであるかどうか。

小説の場合、文章に関しては内容や科白が矛盾したものではないかどうか。わかりやすく読者に内容を伝えている物であるかどうか。

また、世界観に関しても、小説家になろう特有の、スキルやステータスがある。というのが前提の作品は嫌うが、それはスキルやステータスが何故存在しているのかを説明していない場合に限り、其処にきちんとした理由付けがあり、それを説明されている場合は良い評価の対象になる。


  • 出版社の対応

ライトノベルの場合は内容をコミカライズされることが多い為に、漫画版と小説版を同時に呼んで評価を下すスタイルである為、コミカライズのタイミングから出版社が作品をどういう対応で売ろうとしているかも評価する。

具体的には、単にPV数だけを見て発売したり、コミカライズと書籍化のタイミングを合わせたりなどの、カネだけを稼ぐようなやり方を嫌っており、その場合は作品だけでなく企業に関しても非常に叩く。


動画削除

好評価の内容の動画であっても、一般サイコパス氏の動画はたびたび削除されることがある。

一般サイコパス氏自身は企業側がYouTube運営に申告して動画を削除したことを訴えており、そのことをたびたび糾弾するものの、残念ながら外野側からはこれ以上の内容は不明。


当初は漫画の画像を直接引用する形で制作していたが、権利者から権利侵害の訴えが相次いだことで『いらすとや』の素材を使用する方針に変更した。

ただ、2020年8月には、フリー素材であるいらすとやの素材を使って製作された動画を、著作権侵害の疑いで削除されてしまっており、利用規約を守っているの動画を削除されたとして、抗議している。


本人は自身の動画を収益化の対象としているため、他者の著作物・出版物を利用した無許可の営利活動として削除申請されるのに一応の理由は存在している。

また、いらすとやの利用規定に「素材のイメージを損なうような攻撃的・差別的・性的・過激な利用」は禁止されていることが明記されており、恐らく「作者や作品、出版社をこれでもかと酷評する動画内容」が規定に抵触していたと思われる。


一応補足すると、動画内でレビューしている作品を揶揄するためにいらすとやの素材を使用しており、攻撃的な内容を喋らせているのはSoltalkことゆっくりの方である。

しかし、氏の動画で使われているゆっくりは東方Projectのものが多く、一次創作者にあたる上海アリス幻樂団のガイドラインに「その他過剰な性的表現や、特定の個人、団体、人種などを中傷する内容等、こちらで社会通念上著しく不適応だと判断した場合」においては制限されていることが明記されており、これも規約に引っかかる可能性がある。

後に、いらすとやのみならずゆっくりの画像を使わない方向でレビュー動画を投稿している。


関連チャンネル

不快になるので閲覧注意

https://www.youtube.com/channel/UCV86Y_uxfMDzYX9bvJbpZcw



関連タグ

ニコニコ動画 YouTube


同類とみられるYouTuber

たまに毒を吐く魔理沙 ナカイド

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