プロフィール
概要
アイドル育成シミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』に登場するライバルアイドル。
極月学園の3年生。学内で唯一人のSランク。
すでにトップアイドルと名高く、現在はアメリカを中心に活躍中。
無駄を嫌い、大抵の人間に興味がない。名を覚えるのは、才ある者のみ。
クールな外見と傑出したパフォーマンスを売りにしており、海外の女性ファンが多い。
人物関係
実の妹。
しかし月花の圧倒的な実力は四音にとってあまりに高過ぎる壁であり、人格の歪みや自己嫌悪を誘発。結果として四音にもアイドルとして高い才能があるにもかかわらず、盤外戦術を駆使し小細工を弄する主要因になってしまっている。
普段は国外にいるため姉妹の接触は少ないが、ファンを見ず審査員評価だけを取りに行く四音の醜態を見た際は容赦なく叱責し、アイドル失格とまで言い渡す。
学園は違うが同学年であり、初星学園における現「一番星」。
国外出発前のライブで顔合わせしたことがあり、その時から互いに意識しあう間柄である。
極月学園理事長、および961プロ社長。
十王星南がN.I.Aに出ないと察知した時点で月花を国内に呼び戻さない判断を下しているが、月花本人が勝手に来日してN.I.Aに飛び入り参加しても特に咎めず、むしろ認めている。
その扱いは四音たちとは明らかに異なり、むしろ玲音に近い別格のものである。
余談
- 初登場は高難易度モード「アイドルへの道」の終盤ステージにおけるライバルNPC。
ステージ18~20においてトップライバルとして立ちはだかり、桁違いのスコアを叩き出す姿はまさしく最大の強敵。ステージ20初クリアで獲得できるお姫様ティアラ、そしてアイドルへの道完全クリアを目指す幾多のアイドルとプロデューサーにとって強大な壁であり、同時に最大の仮想敵である。
この時点ではステージバトルのみの登場ゆえに声はなかったが、結果画面などで確認できるシルエットは既に他のNPCと異なっていた。N.I.A解禁後はアイドルへの道でもシルエットから正式な姿に変更されている。
CVを務める芹澤優氏は同作のビジュアルトレーナーのCVも兼任している。