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究極のできそこないの編集履歴

2021-01-24 17:12:38 バージョン

究極のできそこない

あるてぃめっとふぇいりやぁ

究極的な失敗作。またはバイオハザードの看板クリーチャーのこと

概要

由来はオリジナル版初代『バイオハザード』における、タイラントに対するクリスの感想。レベッカ生存ルートのクリス編限定台詞。

本来は「究極」がなくただの「できそこない」(failure)だったが、覚醒したタイラントが真っ先にウェスカーを殺害した光景を目撃したためか、タイラントを倒しレベッカと合流したクリスは彼女に「ウェスカーは究極のできそこない(ultimate failure)とおねんねさ」と答えた。

リメイク版では「できそこない」関連台詞を削除、後のHD版に追加された日本語吹き替えでも再現されない。

真面目に悪役サイドを罵倒する台詞だが、元々ラスボスとして登場の初代版タイラントは必ず「設定上の戦闘力に反して数人のエリート警察官に撃破され」という結末をたどり着き(実際の攻略法も意外と簡単)、続編や外伝に登場後継種も「命令通り市民を手を出さずのも暴走、最終的には(主人公補正全開の)一般市民たちに撃破」など醜態(?)を晒すこともある。

そのため、この台詞はネタとして使うプレイヤーもいた。

一応、近作の成人型ボスクリーチャーと最近のリメイク版タイラントシリーズは名前相応の敵となっているため、この台詞はあまり通用しなくなった。


関連タグ

バイオハザード

クリス・レッドフィールド アルバート・ウェスカー

タイラント(バイオハザード)

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