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葛西善二郎の編集履歴

2021-01-29 11:50:38 バージョン

葛西善二郎

かさいぜんじろう

葛西善二郎とは、『魔人探偵脳噛ネウロ』の登場人物。

概要

  • 誕生日/9月1日(防災の日)
  • 年齢/41歳
  • 身長/179cm
  • 体重/88kg
  • 1日で吸うタバコの本数/8箱(約160本)
  • 」にかけたオヤジギャグのレパートリーの数/1000以上。
  • 生まれついての犯罪者として唯一後悔している事/「バブルの輪の中に入れなかった事」。

シックス」の下に集った新しい血族の幹部「五本指」の一人。人差し指

全国指名手配中の放火魔で、脱獄含め前科1000犯を超える伝説級の犯罪者。

パチンコタバコを嗜む。

甥に同じ放火魔(放火は「電人HAL」による電子ドラッグの影響)の穂村徹行がいる。


「五本指」の中では最古参であり、日本での「五本指」の全面サポートを任されるなど、シックスからの信頼は厚い。「五本指」のリーダーはジェニュインであるが、血族の実質的なナンバー2は葛西と言える。

元来のサイコパス気質で、かつては派手に生きて派手に死ぬ事を人生の目標とし犯罪者としての死に場所を求めていたが、「シックス」との出会いをきっかけにして「最高最後の犯罪者である『シックス』よりも長く生きる」事を人生の目標とする。故に他のメンバーのように「シックス」に対する異常な崇拝心は持っておらず、彼に突っ込んだ発言ができる数少ない人物でもある。上記に加え、「人間の限界を超えない事」を美学としており、五本指で唯一強化細胞は移植しておらず、血族としての新しい名前も名乗っていない。

ピンで「火」の字が描かれた帽子を常に被っており、額の左上から頭部にかけて「シックス」に出会った時に付けられた漢字の「火」を模した火傷の跡がある。「火火火(ヒヒヒ)…」と笑い、「火ッ(カッ)となった」「火(日)を改めるか」など、言葉の端々に「火」にかけたギャグを使う。愛飲の銘柄は絶版となっている「じOKER」。

性格は「五本指」の中では唯一の常識人で、物事に対して一歩引いた目線からツッコミをすることが多い。

炎を自在に操る事ができ、ビルの壁面を軽々登っていくなど身体能力も常人離れしているが、上記のとおり強化細胞は移植しておらず、炎自体も小細工(トリック)を用いて操っている。先祖は神話に語られる時代に最初に火を用い、「神」と呼ばれた人間だと思われるイメージがあるが、事実かどうかは不明(葛西本人は生まれ持った特殊能力には頼っていないと発言している)。


関連タグ

魔人探偵脳噛ネウロ 放火魔 シックス

 新しい血族 五本指

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