概要
CV:中村悠一
塗装工を勤めるガテン系の青年で、巷で話題の連続放火犯に巻き込まれた被害者を装っていたが、実は彼こそが消化器型火炎放射器を使って連続放火事件を起こしていた犯人である。犯行動機は「メラメラする炎を見ると燃え(萌え)てきたから」
犯行発覚後は一転して一昔前のオタクの様な風貌になり、火炎放射器片手に暴れ回るが、弥子に何故火が好きなのかと問われて意気揚々と答えようとした。が、すぐに困惑した顔で「なぜ?」と答えれず、何故火が好きなのか分からずパニックになり、近くにいた脳噛ネウロに火炎放射器を向けたが、炎を片手で押し返されてあえなくダウン。
その後の調査で電子ドラッグを見ていたことが判明し、事件収束後はHALの置き土産にて治療が施されて日常生活に戻った。
しかし服装や萌えに関しては元からこうだったのか、後遺症なのかそのままだった。
後にシックス編にて再登場。新たな敵である葛西善二郎の甥であった事と、幼少期に彼に火の魅力を教えこまれていた事が判明した。
余談
彼を演じた中村氏は、後に同作者の次々作にてメインキャラクターを演じる事になる。