ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

勝田一樹の編集履歴

2021-01-31 08:28:24 バージョン

勝田一樹

かつたかずき

日本のサックス奏者。フュージョンバンド『DIMENSION』のフロントマンを務める。

概要

1966年9月3日生まれで、神奈川県横須賀市出身。血液型はA型。

愛称は「カツオ」。アメリカ人サックスプレイヤーのデイヴィッド・サンボーン(David Sanborn)から多くの影響を受けている。


高校時代に吹奏楽部に入部し、サックスを始める。

高校卒業後は様々なセッションバンドで活動を行い、プロとしてのキャリアを切り開いていった。


1992年、当時テレビで放送されていた『ル・マン24時間耐久レース』のサウンドトラックのメンバーとして増崎孝司小野塚晃とともに集められ、同年6月に”DIMENSION”名義でオリジナル・サウンドトラック『Le Mans』をリリースする。

その作品で手応えを感じた彼らは本格的なグループ活動を開始し、翌年の1993年にファーストアルバム『First Dimension』をリリース。90年代以降の日本のインストゥルメンタル・シーンにおいて重要な役割を果たしてきた。


DIMENSIONのフロントマンを担当するサックスプレイヤーとして、フラジオとファズトーンを前面に押し出したスタイル、アンサンブルのなかに溶け込む力強さと優しさを確立しており、その実力は高い評価を得ている。

また、DIMENSIONの活動以外にもセッションミュージシャンとしてZARDB'zT-SQUARE春畑道哉などの多くのアーティストたちと共演したほか、アルバム『KAZUKI KATSUTA』(2014)をはじめとするソロ活動も積極的に行っている。


関連動画

DIMENSION

Break Out(1995)


Someday(1998)


Songbird(2012)


Voice Of The Star(2013)


その他の活動

Street Dance(2014)


マリオカート8『ドルフィンみさき』(2014)


マリオカート8『ビッグブルー』BGM収録風景(2015)


関連タグ

音楽 JAZZ FUSION DIMENSION

サックス アルトサックス


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました