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ゴウセル(十戒)の編集履歴

2021-02-04 17:51:29 バージョン

ゴウセル(十戒)

しんのごうせる

鈴木央の漫画「七つの大罪」のキャラクター。

CV:藤原啓治多田野曜平(『憤怒の審判』より)


概要

人形のゴウセルを作りだした偉大な魔導士。

なんと、あのマーリンの師匠。

その力を恐れた魔神王により、強制的に十戒に加えられ、戒禁で縛られて牢獄に封印されてしまう。そのため、ゴウセルを創り出して自らの体として聖戦に参加していた。


戒禁の影響からか表情の変化が少なく、物騒な行動を行うことへの抵抗感のない厄介なところもある。しかし、あくまで聖戦を終わらせるために本人なりに奔走したり、自身の片割れであるゴウセルだけでなく、出会って間もないディアンヌやキングに裏表のない感謝の気持ちを伝えるなど情もあり、自分本位とはいいがたい性格をしている。



魔力

「不明」

恐らくゴウセルと同等。それ以上の力を持つ。


 ・「同調切断(リンク・オフ)」

  ゴウセルとの繋がりを断ち切る魔法。


 ・「自我起動(オート・アウェイク)」

  ゴウセルに自我を与え、独立行動をさせる魔法。


戒禁

「無欲」

ありとあらゆる欲を抱く者に対して、記憶と感情を封じる。

戒禁の中でも断トツで不自由な代物であり、ゴウセルは一切の自由を奪われ牢獄に留まることを

余儀なくされていた。現在、ゼルドリスが所持している。


劇中の動向

人形のゴウセルを作りだし、牢獄から聖戦を見ていた。

だが、メラスキュラを操り門を開かせて脱出する。

その後、過去に行ったキングやディアンヌと出会う。

そして彼らにゴウセルの今後を頼み、聖戦を終わらせた反動により死亡する。


関連タグ

ゴウセル 十戒(七つの大罪) フラウドリン

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