御伽原江良
おとぎばらえら
概要
にじさんじプロジェクトに所属しているバーチャルライバー(バーチャルYouTuber)。
「にじさんじ」のグループ統合後、8人目となるメンバーである。2019年3月8日から活動開始。
ディズニープリンセスのシンデレラに憧れており、名前の「江良」もシンデレラの本名を「エラ」とする解釈が存在することに因んでいる。
主に雑談やゲーム実況の配信を行っている。
デビュー日では先輩となるが、同じ3月デビューという意味ではリゼ・ヘルエスタ、アンジュ・カトリーナ、戌亥とことは同期とも言える関係。
公式紹介文
大学4年生で手芸サークルに所属している。料理、掃除なんでもこなす家庭的な女性。
いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると夢を見ている。
現実
配信
挨拶は御伽原江良でち。でちって何だ…?
口癖は「あばばばば」「天才か?」「天才じゃね?」など。基本的にナルシスト気味。
上記の口癖に反して、GTA配信における名(迷)言「我にじさんじぞ」は実はあまり使っていない。
別れの挨拶は「おつえら」。
合いの手は「しゅげえ!」「えらい!」など。
この時点で既に“にじさんじ”である事は分かっていただけただろう。
読み聞かせ、バイノーラル、料理配信などをする予定。(大事なことなのでもう一度言うが予定)
ゲーム配信はやってみたいが、隣で見ていた友達が机をドラミングするレベルで下手糞と語る。
リズムゲーム、耐久ゲームが得意。ホラーゲームは苦手。
好み・趣味
パン、ドーナツ、洋菓子が好物。練り物が苦手。
趣味は女児向けのアニメ・漫画・ゲーム。プリパラは世界を救う。
また、桃華はママであり某桃華の同人誌にはお世話になっている。
本人がシンデレラモチーフなため運命的な何かを感じる。
『王子様募集』と言いつつ男性はあまり得意でなく、『理想の男性は?』というマシュマロには夕陽リリを挙げていた。
彼氏に求める条件は「顔が良く、地位と名誉がある金持ちで自分に干渉してこないこと」とのこと。
欲しいものはズバリ金。欲望に貪欲すぎる。
念願叶い、3Dお披露目配信では(スーパーチャットの額に対応した)大量の紙幣を降らせていた。例のアレの替え歌と一緒に
にじさんじ内での登録者数増加ペースと収益化速度が異常なほど早く、2週間ほどで収益化・4万人を達成している。
また、デビューから3か月半で10万人、1年で30万人を達成。なおも勢いは衰えない。
残念なことに小さい女の子が好きで、特にロリママ系に弱いとの事。清楚…?
そんな経緯もあってかロリ系のR-18同人にも造詣が深いことが伺える。清楚は死んだ。
ロリ系美少女イラストに定評のあるまたのんき氏をお気に入り作家の一名として挙げて以来、氏からたびたびTwitterでファンアートを贈られるようになり、ギバラ本人も都度リツイートするなどして喜んでいる様子。
好きなライバーには森中花咲を挙げ、同じシャンプーを買おうとする。
それどころかDMで森中花咲の使っているシャンプーを聞いてお揃いにして、ついに舐めてしまう(飲まないし舐めないとはexit)
さすがに味はおいしくないと感じたたものの、同じシャンプーで彼女と同じ匂いを纏っているという構図が完成したと宣言。ここまでくるとただの変態である。
それどころか後においしくないと言った割には見事ガチでグルシャンしてしまっていたことが語られた。
下ネタに抵抗が無いを通り越して、自分からそっち系のコメントを拾いに行きがち。
それも一方向的なものではなく、自分から下ネタを発信することも稀によくある。
下ネタを言うときにP音を入れようとするが忘れがちで、(まだ純粋な)視聴者から注意が入ることも。
ちなみに伏字はあって無いようなもの。貫通は最早当たり前である。
マシュマロ「王子様とセックスするとき萌え声で途中まで頑張るのに奥つかれた瞬間汚い声出しそう」
ギバラ「うわぁ・・・ひでえマシュマロだぁ」
その他
初キスはポッキーゲームで女とした
キス魔の女にディープキスされた経験あり。
数学は苦手なようで九九の七の段に苦戦、八の段に敗北を喫す。素数という概念を理解できない。
8×2=14!
配信で国語のテストがクラス一だったと語っているが、「熱湯」を「ねつゆ」と呼んでしまう。あれ?
そしてプロフィールには料理が得意とあるが、「灰汁(あく)」、「出汁(だし)」を読めなかった。あっ…
配信内では物を深く考えずに喋った挙句失言を繰り返す。
そんな様子に先人に似たものを感じ取ったリスナーの手で(・▽・💠)という顔文字まで作られてしまう始末。
清楚(Vtuber)の伝承者の一名らしく、清楚を気取ろうとしても激情にかられた際にはマイクが割れんばかりの絶叫や暴言を炸裂させ、興奮のあまりむせかえることも。あ゛ーーー!!
特に「しょぼんのアクション」の実況中の「あ゛あ゛ゴミカスゥー!!〇ねぇー!!」という迫真の大暴言は多くの注目を集め「ゴミカス死ねの人」と認識された。
なお頻繁にさらけ出す地声を「汚い」と表しているが、上記のような炸裂する叫び声こそ激しく、それに合わせて酷いだみ声になる場面も多々あるものの、声自体はそこまで汚くはない。
公式キャラ紹介文通りの清楚キャラを装おうとしたのも内心では大分無理に感じていたらしく、活動開始から半年程度でもう黒歴史化したくなっている模様。
一周年を迎えた2020/3/10にはとうとう初配信を実況していくというまさかの配信を敢行。幾度となく悶絶しながら舞台裏を解説していた。
ギバラの声は作った声であり、地声は低く、テンションも低い。
地声を高くして、活舌を若干悪くしたのがギバラの声。
普段からあのテンションで生きてたらヤバくない?とは本人談。
「え?これ地声ですかーって?・・・・・・えへへ、やだなぁ~」
(--んなわけねーじゃん、バカか?)
ASMRをしたくない理由は「エロの安売りになるから。キモヲタが寄ってくるから。」
以上の(残念な)エピソードから配信の度に異名が増え続けている。外部リンクも参照の事。
また、R指定ファンアート用のタグとして「#エラ画像」という名前を設定しているが、そこにあるファンアートを「いいね(ふぁぼ)」してTwitterのTLに流れてしまうことから剣持刀也の10万人記念配信で凸した際には剣持刀也から「新時代の露出狂」と呼ばれてしまった。
汚っさんとの絡みはあまり好きではないらしい。
自分のエロ画像でイく変態。
たけのこの里派
関連タグ
にじさんじ YouTube バーチャルYouTuber VTuber
ネット流行語100:2019年の82位にランクインした他、年間大賞となった『にじさんじ』の代表者として表彰式(のバックスクリーン)に生出演した。
にじさんじのB級バラエティ(仮):以前販売されていた「にじさんじチョコ」の担当者が出演した際、大のVtuber好き、更にギバラ推しであることをカミングアウト。その場面でVTRが終わる(要はオチ)。ちなみに当のギバラはまだ出ていない。